ＰＣＲ検査について

質問

これから会社や学校の定期健康診断の時期に入ると思います、それで問題となるが肺のレントゲン検査です。これだけは誤魔化しのしようがありません。
ＰＣＲ検査というのはなんでしょうか？たぶん、総理大臣とか国会で働いているひともよく分からないと思います。それどころか医者も看護士も誰も分からないと思います。おそらくそれを開発した研究者らが配布していると考えられます。先日、耳にした話では、遺伝子、今回は新型コロナウイルスの遺伝子本体、ウイルスＲＮＡゲノムを蛋白質分解酵素とＤＮＡ分解酵素でバラバラに分解したあと、既存の研究で分かっているCOVID-19に特異的にみられるどこかの部分配列に相対的なＤＮＡをつくって、そこら辺の細かい作業はいいとしても、その部分配列に蛍光色素か何かのマーカーと付けてｃＤＮＡとよばれるクローンを酵素的に試験管内で大量に生産すり、そのマーカーを検出すれば陽性になる。ほとんど適当に書きましたが、なんか全然違うとかありましたら、ちょっとＰＣＲ法とかいうの分かる学生さんとかいれば教えてくただけると助かります。あとはちょっと専門的な話で、コロナウイルスの違い、たとえば一般的な風邪のコロナウイルスと、サースとかマース、今回の新型コロナウイルスの違いはＲＮＡのどこにあるのですか？COVID-19ウイルス塩基配列の全ウイルスゲノム配列で2万8144番目の１塩基の違いによってアミノ酸をセリン（S型）とロイシン（L型）に分けると，L型は中国・武漢で，1月7日以前の分離株の約96％であった。S型は武漢以外で，1月7日以降の分離株では約38％を占めていたとの情報を入手うしております。日本の国立感染症センターが単離培養に成功して世界にバラまいているサンプリング、中国科学院ウイルス研究所が提供しているウイルスはどのタイミングのころのウイルスなのでしょうか？なにより、今、なんの検査をしているのでしょうか？細菌、無料で公開しているオープンソース論文をみても細かいことが書いてあるだけでなく英語でかいてあるので訳が分かりません。
それが、https://www.nejm.org/coronavirus
あと、最近、これまでウイルスの検査で赤外線センサーでの頭部の発熱の状態検査を取りやめて、アメリカでマクドナルドのドライブスルーのような状態で警官か軍人がウイルス検査をしているらしいのですが、そのような簡易検査は、COVID-19ウイルスの外殻蛋白質に特異的な抗原抗体反応を利用しているのでしょうか？そのような検査は日本で聞いたことがありません

回答No.4

Dr_Hyper

かなり混乱されているようですね。
コロナが変異が入りにくいのは分子生物学的には事実です。
一般のレトロがもっている酵素と違い，proofreading活性を持っているのでミスがはいると修正します。そのために早い段階でLとSがでたときに，おかしいね。となりました。
まあこの辺はすこしサーチすれば日本語でもでてくるので，英語が読めない場合にはサーチなさってください。コロナ L型　S型とでも入力すればでてきます。

採血で臨床検査技師は必要が無いかぎりPCRはしません。
ゲノム情報を読む必要があるときのみで，他は酵素活性やmarker診断です。

肺炎の診断をだしたところでコロナ感染かどうかわからないからPCRなのですが，その辺がご理解いただけないようですね。ただの肺炎なら感染拡大をそれほど気にしないでも大丈夫ですが，コロナの場合隔離措置が必要だからPCRで確定します。

またRNAの殆どが意味が無いというのは，かなり昔の知識ですよ。
non coding RNAは今やもっとも重要な研究対象の一つですから。

回答No.3

Dr_Hyper

肺炎の診断はレントゲンでするので，確かにごまかしようが無いでしょうね。
炎症があれば丸見えです。

PCR検査はあなたの書いているようにRNAをゲノムとするコロナウイルスはRNAを精製してきて，単なる核酸としてのRNA分子にします。タンパク質もDNAも細胞なのでたくさん入っていますので，そのために除タンパクやDNAの分解が必要なのです。これはRNAを精製する一般的な手法です。

その後書いてあるとおり逆転写酵素でcDNAにして，その後primerと呼ばれる短いコロナウイルスゲノムと同じ配列の合成DNAと組み合わせて高熱耐性のDNAポリメラーゼで温度を２－３段階に変化させることで，狙った領域を増幅するのです。
その増幅と同時に蛍光試薬をつかって増幅した産物が蛍光を発するようにしておけば，もともとどの程度そこにコロナウイルスゲノムがあったのか逆算できる機械があります。このようにだいたいあなたの理解で合っていると思いますよ。
詳しくはPCRと検索されれば日本語でもPCR　ポリメラーゼチェインリアクション　で説明図などが簡単にでてくるのでご参考になさってください。
生物系の学生であれば大学の２－３年生で教えて貰うことが多いでしょうし，今はたぶん高校生でも知っている子はいると思います。

私は新型コロナのゲノム配列をちゃんと見たことが無いのでハッキリ知りませんが，これらのウイルスには似た部分と似てない特徴的な部分があるので，その違いを上手くつかって，PCRで狙ったところを増やしたり，区別をしたりするのです。その辺も長くなるので割愛しますが，厚生省の役人程度の学力があればこの辺は理解していると思います。
医者や看護師は詳しいこと，例えばどの配列を増やしているかは分からないと思いますが原理ぐらいは看護師でも知っているはず。もちろん医者は自分が学生のときに実習ではやっているでしょう。
そんなに難しい原理では無いし，ノーベル賞をとったとっても有名な方法です。

RNAってのは，人間の体の中でも重要な働きをしている核酸の種類です。
RNAが悪さをしていると考えるよりは，大事なのはコロナウイルスのRNAの並び方。配列が意味があることで，どこが違うのかはいろいろ違うので私も見比べたことが無いので簡単に言えません。

このコロナウイルスは実は変異の入りにくいウイルスなのですが，それでもL（ロイシン型）とS（セリン型）が見つかっていますね。武漢型の方が感染力が高いと言われていますが，LとSの１アミノ酸変異で感染力がそんなに違うとは専門家から見ても考えにくく，今後の研究が待たれます。

補足

PCRのご説明ですが、おおよそ保健所の看護士が今、採血だけして分析依頼に出している会社の臨床検査技師している検査内容が、それだと思います、ただ、コロナウイルスが変異し難いっというのは皆さんの意見と異なるようです、レトロウイルスが、宿主の逆転写酵素で、RNAゲノムをDNAとしてから、分子生物学的にややこしくてわかりませんが、その後に宿主のゲノムと遺伝子組み換えをしているようで、なんで遺伝子組み換えしてるのか専門で勉強している人がしっているはずです、このときエラーが起こりやすいという認識です、ウイルスが自身を増殖させるのに宿主の細胞機能をたくさん利用しているようで、このへんも詳しく研究されていますが素人にいってもあまり意味がないと思いますしあえて知りたくもないでしょう、
5時49分、ただ翻訳してタンパク質をNAってのは，人間の体の中でも重要な働きをしている核酸の種類です。
コロナウイルスのRNAの並び方の配列に意味などないです、先程言いましたとり、ウイルスがコードして保有しているタンパク質は、少ないです、人間でわずか一万個ですから、ウイルスだと数百個程度しかなく、ほぼ逆転写に利用なタンパク質、いくつかの外殻を構築するのに必要なタンパク質をコードしているRNAのかたまりだと思います、それではウイルスの違いがどこから発生しているのか、ほぼ点変異によるアミノ酸1個の違いがあるだけで、それがウイルスの性状や宿主の病態に大きな影響を与えているとは考えずらい、私も今のPCR検査で日本人が世界に配布したとされるサンプリングの新型コロナのゲノム配列を国立感染症研究所に何度もミセロと、問い合わせていますが、完璧にシカトされています、だから世界中の人たち、人だけじゃなくてペットのワンちゃんやネコちゃんも大迷惑で、今日の緊急事態宣言顧問審議会で、バカな教授らが、ちんぷんかんぷんな結論をいったら今度、ＩＣＰＯに通報してやろうと考えています、ウイルスゲノムの正体は公開してあります、見たことが無いのは、みてもわからないし本当なのか誰もが知らないのでハッキリ知りません，これらのウイルスには似た部分と似てない特徴的な部分があるので，その違いを上手くつかって，PCRで狙ったところを増やしたり，区別をしたりするのです。PCRで普通の風邪なコロナウイルスと識別するのはムズイです、電子顕微鏡かゲノム配列の解析が必要です、その辺も長くなるので割愛しますが，厚生省の役人程度の一般教養学力があればこの辺は理解している可能性は0ゼロだと思います。 医者や看護師は詳しいことはしらず、医学的な治療を優先します、現状、無感染者はほとんどいないと思われます、むしろ無症状者だらけです、PCR検査を即刻やめて肺炎の検査に移行してください、本当に大迷惑です

回答No.2

phosphole

まずご自分の中での疑問、論点を整理されて再質問されるべきです。現状では、きわめてざっくりしたコメントしかしようがなく、それではあなたも不満足でしょうし、こちらも時間がかかるだけでお互いの無駄です。

まずは、以下の点を解決してください。まともな論文なら、DeepLあたりで日本語に機械翻訳させれば、ほとんどちゃんと意味がとおる日本語にしてくれます。（論旨がぐちゃぐちゃだとDeepLでも無理だが）
それで情報を整理して再投稿してください。

英語でかいてあるので訳が分かりません。

補足

貴重なご意見をありがとうございます、DeepLあたりでと言うことなのですが、その、DeepLが何だか分からない、ということがまず、一点、次に、大学の教科書とか見るのがメンドイから、てっとり早く要点だけイエ！っていうのが、政府与党らの有識者会議だと思います、アメリカのトラなんとかという大統領も同意見だと信じています、つまりバカでもジジイでも小学生が分かるレベルで対応する、それは個人的なレベル、あるいは都道府県、さらには国家の指導者も同じ考えです、ただ一点だけ大きな違いがあります。現金です、有識者一人あたりにおしえてもらうのにいくら払っているか、ご存知ですか？、バイオハザード状態じゃあるまいし聞きたきゃかね払えという程度の段階にあるのなら、意味不明な論文を解読している暇があっはたらビール飲んでぐっすりと昼寝してたほうが、まだマシ、このままパブロンと乳酸菌で乗り切る

回答No.1

noname#247406

〉ＰＣＲ検査というのはなんでしょうか？
レントゲンではコロナウイルスは映りません
コロナに限らずウイルスは顕微鏡でも見ることができません
なのでPCR法を用いてウイルス検査をしているのです
PCR法では数時間でDNAを100万倍に増やすことができるため、増やしたDNAを染色して検出装置にかけることで、それが目的のDNAであるかどうかを目で確認することができます。目的の病原体のDNAを確認することができれば「陽性」、確認することができなければ「陰性」と判定されます。

補足

肺炎になると白い映像が見えると聞きましたが、ＣＴだったかもしれません、レントゲンに肺炎の影がうるらなければ安心して定期健診を受けられます、ただ、一点気になることがあります、ころナウイルスがレントゲンに映るかどうかの問題じゃないというなんです、ブッちゃけた話を言えば、「肺の炎症ぐあい（症状）」です。あと、もう一点、ＰＣＲ法はさらっとネットでしらべればだいたい誰でもわかるんですが、レトロウイルスのどの領域部分をどの検体からサンプリングしたウイルスで陽性としているのか、それは今、インド１５億人などで貧しい人たちが何を大騒ぎしていでいるのか聞きたかったのですが、なぜなら感染源となる中国はすでに全人民の検査自体をしない方向で外国からきた人だけ検査して追い出す調整をすすめており肺炎で死んだ人間はたんなる早死にとして焼却処分しており４月にワクチン開発が完了するってのもだいたいデタラメだったからです