- ベストアンサー
見積書を出す側が「御見積書」と書くのは誤りか
見積書を「御見積書」としている例があります。 見積書をもらった客の方が「貴社からの御見積書を拝見しました」というのは良いと思いますが、 見積書を送る方が「弊社の御見積書を、貴社にお送りします」というのは、間違いでしょうか? つまり、見積書を出す側が、自分の見積書のことを「御見積書」と呼ぶのは誤りでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
弊社の場合ですが、見積書の様式もそれに付ける表紙(鑑)も【御見積書】となっています。 ですが、相手に対して言う時は見積書or見積もりと言います。 自社の見積書を「御見積書」と言うのは、うちの社長さんとか中村さんがとか言ってるのと同じような気がします。
その他の回答 (4)
調べてみると 敬語としては正しい ようですね。 御見積書を貴社にお送りしましょうか? こんなんはOKみたいです。 ですが 弊社の御見積書を、貴社にお送りします は、間違いではないが一般的でない。 一般的ではないので、御を付けないほうがいい。 相手に違和感、なら付けないほうがいい と思いました。
お礼
ありがとうございました。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
書き言葉と話こ言葉を使い分けないとダメですね。 御社(おんしゃ)と会話では使うが貴社(きしゃ)は会話では使わない。 書き言葉では「見積」です ・貴社の見積を拝見しました ・見積をお送りします
補足
ありがとうございました。 ただ、標題部分に「御見積書」と大きく表示している見積書もあります。
どちらが正しいか? 今までの商慣習では付けないが正しいのかもしれません。 しかしながら、既に「お見積書」という言葉が浸透しているように、こういった慣習や常識は使う人の多い方に流れていくものですから、次第につけることが正しいと変わっていくのだろうと想像することができます。 このように、どちらかが誤りということはありませんので、一つの経理用語として好きな方を使えばよいと考えます。
お礼
ありがとうございました。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
昔からの習慣に従えば,「御見積書」とするのはおかしい。誰が言うときでも「見積書」です。でも今は過渡期なのです。「御見積書」が話し言葉としてよく使われるようになってからずいぶんたちますし,だんだんと一般的になっていくのではないですか。 そのうち「御請求書」とか「御領収書」も普通になりますよ。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。