- 締切済み
ダミーの合い見積書作成の断り方
印刷会社で働いています。 国立の機関から注文を受けるときに、弊社からの見積書とは別に同業他社の見積書を、弊社の金額より少し高くした値段で作成してくれと毎回言われます。 この「ダミーの合い見積書作成」は業界では慣例で、当たり前のように要求されるのですが、こちらも知り合いの同業他社にいつもいつもお願いするのは心苦しく、たいして高額の取引でもないのでなんとか断りたいと思っています。 よい断り方はないでしょうか? 経験のあるかたがいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2
>弊社からの見積書とは別に同業他社の見積書を、弊社の金額より少し高くした値段で作成してくれと毎回言われます。 こんなやり方で受注できるなら断ってはまずいと思います。 もし断り、正式に他社に見積もりをされたら負ける可能性もあります。 寝た子を起こしてはまずいと思います。 同業他社に迷惑料を払ってはいかがですか。
- yoshi170
- ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1
「いい」断り方はないと思いますよ。 相手は複数の見積書が必要なわけですから、質問者さんが断ると別から見積書を取ることになるでしょう。その結果仕事が質問者さんにいかなることも考えられます。 断るのは簡単ですが、「いい」断り方がないというのはそういうことです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 公的機関に見積書や納品・請求書など書類を提出するときは、様式や書き方には少しでも不備があると作り直しをさせられるほど厳しいのに、合見積書は手配が面倒だから偽造でもOKというお役所仕事の矛盾に疑問を感じています。 「会社の方針で、合見積書の偽造は断っている」など、会社全体で毅然と対応しておられるケースはないものかと質問してみた次第です。もう少し他の方の投稿を待ちたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり失礼しました。 そうですね、我を通したために受注を逃して会社の利益を損じてしまっては元も子もないことはわかります。 ただ一個人として思うとき、こんな効率の悪い不適切な会計をしている機関に、私たちは税金を払い続け、職場では言うことを聞いているのかと思うと情けなくなります。 ちっぽけですがこの質問をみて、当事者の人々の中で問題意識を持ってくれる人があればいいなと思います。 解決はしませんでしたが「迷惑料を払う」という提案をくださったmat983さんに次点をつけさせていただきます。 回答くださったお二人、ありがとうございました。