お世話になります。
(One of the greatest dangers in your human relations is self-centeredness.)
Certainly there is nothing that will separate people more, and nothing so easy to slip into.
これほど人々を引き離すものはなく、これほどあなたが陥りやすいものもありません
とありますが、
(1)上記の「これほど~ない」ってどこから出てくるんですか?
There is nothing で「ここには何もない」のは分かりますが「これほど」にはつながりません。なにか構文めいたものなのでしょうか?(there is nothing と来たら「これほど~ない」となるとか)。
(2)will とは未来形助動詞「~するだろう」のwillでいんでしょうか。
(3)more は「(自己中だと)人はより離れていく」の more ではないのでしょうか。
要は自己中は、人が離れていくし、本人も無自覚だってのは分かるんですけど、二文目の中に "self-centeredness" に変わる "it" とか何もないもんですから、どうしても分かりません。
ちなみに https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1178191891
でも同じ文があるのですが、私の聞きたいことはそれじゃありません。
なんで上記の文になるのかがさっぱり不明です。
どうぞよろしくお願いいたします。
#1です。補足です。
>>
1。甲:that will separate people
乙:self-centerdness
になるのでしょうか。
逆です。
甲=self-centerdness
乙=that will separate people
>>
2。また調べても nothing more than は山ほど出て来ますが、nothing 〇〇〇 more than ■■■ というように間に入っている例文がまったく見つからず、こういったイレギュラーをされると錯乱状態になります。
これは、後置修飾要素が間に入っているだけで、その例です。
1. カッコ内にOne of the greatest dangers ってあるじゃないですか。それは=self-centeredness。ここで、最も大きな危険の一つ、と言っていて、後の文でnothing ~ moreなので、nothingと対比しているのは、self-centeredness.
There is nothing that will separate people more than self-centeredness. 構文と言うよりも文脈でなにが省略されているかわかります。次のnothing (that is ) so easy to slip into (more than self-centeredness) はさらに繰り返しを避けるためにしょう略されています。
2. will は未来を表すwillです。これほど人々を引き離すだろうものは他にない。と訳して良いと思います。willは未来を表すと言いますが、どちらかというと現在まだ起こっていないことで今後ほぼ確実に起こること。
3. nothing more than self-centeredness です。
1。上記の「これほど~ない」ってどこから出てくるんですか?
There is nothing で「ここには何もない」のは分かりますが「これほど」にはつながりません。なにか構文めいたものなのでしょうか?(there is nothing と来たら「これほど~ない」となるとか)。
nothing「ものはない」の後に more「より もっと」があり、両方で「甲よりもっと乙するものはない」> 「甲ほど乙するものはない」になります。
2。will とは未来形助動詞「~するだろう」のwillでいんでしょうか。
未来というよりは下記1助動詞の2、推量かもしれません。
https://eow.alc.co.jp/search?q=will
3。more は「(自己中だと)人はより離れていく」の more ではないのでしょうか。
おっしゃる通りです。
4。要は自己中は、人が離れていくし、本人も無自覚だってのは分かるんですけど、二文目の中に "self-centeredness" に変わる "it" とか何もないもんですから、どうしても分かりません。
One of the greatest dangers in your human relations is self-centeredness.
Certainly there is nothing that will separate people more than self-centeredness, and nothing so easy to slip into than self-centeredness. から self-centeredness と、more という比較級から必然となる than の重複を除いただけです。
質問者
お礼
すいません。もう分けわかんなくなっているので混乱しているのですが、まず
甲:that will separate people
乙:self-centerdness
になるのでしょうか。
また調べても nothing more than は山ほど出て来ますが、
nothing 〇〇〇 more than ■■■
というように間に入っている例文がまったく見つからず、こういったイレギュラーをされると錯乱状態になります。
お礼
>後置修飾要素 これが nothing を修飾しているということが分かりました。 お礼が遅くなりましたこと申し訳ございません。 ありがとうございました。