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パブロ・ネルーダ:英訳された詩の翻訳・理髪店の香り
The smell of barbershops makes me break into hoarse sobs. The only thing I want is to lie still like stones or wool. The only thing I want is to see no more stores no gardens, no more goods, no spectacles, and no elevators. (パブロ・ネルーダの詩Waking Aroundより。 スペイン語はhttps://www.neruda.uchile.cl/obra/obraresidencia2c.htmlで全文が読めます。英語はRobert Bly訳を引用しましたhttps://poets.org/poem/walking-aroundで全文が読めます。。) 拙訳: 理髪店の香りが、涙をさそう。 ただそれが欲しい、石や羊毛のような安らぎ。 ただそれでいい。、デパートも、庭園も、売り物も、 眼鏡も、エレベーターも見えぬこと。 ネルーダの絶妙な言葉使いが簡単そうで、翻訳を超難しくしています。 皆様の翻訳例をおしえていただけませんか? 宜しくお願い致します。 (翻訳作品の優劣をつける事は私には無理なので、BAは選びません。)
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「新生を切り開くためのナイフ」を象徴しているような感じがありますね。 そうなんですよ。 本当に前置修飾か後置修飾だけかの違いなんですけど、歯車が一つ狂うだけで詩はなんだか別物になってしまうというのを、このa green knifeという訳にすごい感じます。 >「いつまでも暗闇の中で地面を這いつくばっていたくはないのだ」 >とでもすれば、もう少し文脈に合うかも知れませんね。 そうなんですよ。 それを英訳文から感じられるかと言うとちょっと微妙ですよね。 いつもお付き合いいただきありがとうございます。 今後とも、どうぞよろしくお願い致します。 (来週から、またネルーダに戻りますが、今週は別の作者の一節です。)