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株式投資で損をしたということとは?

こんにちは。 株の投資でいつも疑問なのですが、例えば新型コロナの影響で株価が下がり絶望している人たちがたくさんいますが、売らなければいいだけの話ではないのですか? 売らないと今手元にお金がないとかであれば話は変わってくるかと思いますが、そこまでの状況じゃない人も嘆いていると思います。 諭吉が消えたとかSNS上で書いている人もいるのですが、数年待って株価上がったときに売ろうと思えばいいだけではないですか? 今投資について勉強しているところで本を読んでもこの長年の疑問が解決しません。 どなたか教えていただけますでしょうか?

みんなの回答

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.5

質問者さんの意見は、一部の投資家には正しいです。 株投資は、投資スタイルによって投資期間も違ってきます。 毎日のように売買を繰り返すスタイル、1週間、数か月、などの投資期間の 投資家は、株価が上がっても下がっても期間内に売却します。 反面、長期投資家は株価が下がっても持ち続けています。 また、株価が下がっても数年待てば株価が戻るという保証はありません。 その間に会社の利益が減り株価が戻らない、倒産する事もあります。 株投資は長期で保有するほど精神的負担も多く、また保有株の将来性を 見極める能力も必要になります。 株投資で重要なのは。自分の投資スタイルを確立し、自分が作った 売買ルールを守る事です。 損切りルールを作り守っていれば、投資スタイルが正しい事が条件ですが、 利益を上げ続けることが可能になります。 長年の投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.4

> 売らなければいいだけの話ではないのですか?  株だと、売らないでいる間に「倒産」することもあり得ますよね。倒産すれば、買った株の価値はゼロになります。  配当があれば、利益が出ているということであり、利益が出ているなら絶望はしないでしょう。なのに「絶望している」ということであれば、おそらく配当もないのでしょう。  なけなしの100万円を出して買った株ならもちろんですが、多少は余裕があっても、無配当で、朝起きる度に90万円、80万円、・・・ という具合に減価していったら、ふつうの神経なら参ってしまいます。こういうのを「真綿で首を絞められる」と表現します。  「数年待って株価上がったとき」とお書きですが、ふつうは数年も待てません。 > 今投資について勉強しているところで  新聞の株式欄などで数字だけ見て、一喜一憂している場合と、実際に自分のお金を出して一喜一憂するのとでは、同じ一喜一憂でも全然心境が違います。  なので、とりあえず(少額でも)自分の資金で株を買って勉強されることをお勧めします。

  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6803/9675)
回答No.3

株には、現物取引と、信用取引があります。 現物取引では、100万円の株を買って、120万円になって決済すれば20万円の利益、80万円の時点で決済すれば20万円の損失。という単純な話です。 ところが信用取引では、100万円用意すると、300万円分の株を買えたりします。(レバレッジ3倍) 300万円分の株を買っておいて、価格が二割増えると、360万円。ここで決済すると、60万円の利益になります。 同じ値動きなのに、同じ元手で、3倍の利益が出ました。 でも、下がったときは大変です。 100万円用意して、300万円分の株を買ったまでは一緒として。 ここで価格が2割下がると、持っている株は240万円分の価値と言うことになります。 値洗いで60万円の損となっていますが、これは最初に用意した証拠金を喰います。 100万円の証拠金は40万円相当にまで減ってしまったことになり、株を持ち続けるには、株価の1/3以上にまで証拠金を補充しなければなりません。(追い証) 値洗い240万円の1/3は80万円ですから、追加で40万円を入金しなければ、株の保持ができないのです。 追い証を入金できなければ、強制決済されます。 60万円の損失が確定され、証拠金は40万円となります。(証拠金40万円で持てる分だけ残す、というパターンもできるでしょうけど) 信用取引をしていて株が下がると、強制決済させられる事がある、訳ですね。 ですから信用取引の場合は、3倍買えると言われても3倍までは買わず、余裕を持って売買するべきかと思います。(あるいは、証拠金として入金しないだけで、現金は確保しておく) まあ現物売買であれば、いくら下がろうと保持していて構いません。 最悪、すでに突っ込んでいるお金が消えるだけで、負債は発生しませんから。

回答No.2

  投資に一般的な正解(答え)はありません。 売らずに長く持つ投資もあります、10年20年でなく、子・孫にまで引き継いで持つ投資もある。 一方で株は買わずに現金で持ち、買い時を探す。 買い時だと思えば全力で買い、予定の利益が出たら全て売って次の買い時を探す投資もあります(これが私のスタイル) あるいは複数の銘柄を持ち、利益が出たら売って別の銘柄に乗り換える。 リーマンショックや今回の様に想定外の下落はホールドしてやり過ごす投資もある。 どんな方法を選択するかは自分の銘柄・市場の分析力とか、自分の性格、好き嫌いなどで決めればよい。  

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

値下がりへの対処法は 1.戻るまで待つ、いわゆる塩漬け 2.株を買い増しする 3.損失を受け入れてその株から離れる損切り の3つだと言われています。あなたの言うように上がるまで待てば損失は帰ってきますが、基本投資家は1と2を素人がやること。と言って敬遠します。 2は、もし長年にわたり低く保たれたり下げ止まりがさらに先だとギャンブル性が高いためリスク管理をするためにさらに多くの資産が必要となること。 1は二度と上がらない可能性があるリスクを避けることができず、もっといい投資のチャンスを逃してしまいます。 単に、1000万ほどxxx社の株を持っているんだ。として年に少しの株主優待と配当金で満足ならそれで十分でしょうけど、投資家はよりよいところにお金を回しながら場合によっては借金をしながらやっていってますので、長時間の損失は生活自身が成り立たなくなります。 つまり下がった時点で判断しないと他への投資や借金の利子の払いに困るために、そのような書き込みになる可能性が考えられます。 まあほとんどの老後の資金のあまりで。という緊張感のない投資家の場合は、損したと言いたいだけで、その書き込み自身に意味があるわけでもないのでしょうけど。

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