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発芽玄米と金属イオン

発芽玄米を作っていると  雑菌繁殖で臭くなってしまい、やる気を無くしてしまいます。 銀や銅の重金属イオンで雑菌の繁殖を止める機器があるようですが  腸内フローラに悪影響はないのでしょうか? 種は、水分と温度を増すと複雑な酵素が働き発芽します。 腸内細菌も同様なので、重金属イオンが残留した発芽玄米を食べてしまうと   有用な腸内細菌が死ぬと思われます。 体表面の消臭に銀イオンが有効だからと、食材の雑菌制御に使うのは  毒を飲ませるほどの悪質な事ではないでしょうか?

みんなの回答

  • nagata2017
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回答No.3

測定できないほどの微量なので 腸内フローラには影響ありません。という回答です。

omi3_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20337)
回答No.2

銀そのものには殺菌力はなく 銀イオンになったときに殺菌力があります。 銀は いつでも銀イオンになるのでしょうか?  いいえ なりません。 硝酸 熱硫酸 などには反応して溶け込み イオン化します。 人の体の中には 硝酸 熱硫酸は存在しません。だから銀は銀のままで通過していきます。 発芽玄米を消毒するために銀イオンの入った薬剤を使用すると それが残留して食べる時に体に入ってしまうという心配はゼロではないでしょうけど 限りなくゼロに近い数値でしょう。 銀イオンが入っている消毒薬の中に どれだけの量の銀イオンが入っているのか 消毒したあとで 必ず水洗いすると どれくらい残留するでしょうか。 銀イオン消臭スプレー https://www.monotaro.com/k/store/%8B%E2%83C%83I%83%93/ この中には 純水と 3ppmの銀イオンが入っているそうです。 ppmとは 1/1.000.000 百万分の一という単位です。 シュッシュッとスプレーして 1g消費したとして 銀イオンの量は 3/1.000.000g  百万分の3グラム それを 調理する前に よく水洗いしたら もう計測できないぐらいになってしまいます。 ところで このように書いていくと 銀イオンで消毒することわ勧めているようにみえるかもしれませんが お勧めはしません。 発芽玄米の作り方は 1回ごとに消費する量だけ作ります。 容器は1回ごとに熱湯消毒します。 そうすれば消毒する必要はなくなります。

omi3_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 使用量が少ないようですが 銀イオンスプレーで、服の脇部分が薄く灰色になった。  との質問がある位に影響は少なくありません。 問題は、雑菌を殺す処理した発芽玄米を食べて  残留イオンで腸内フローラが悪くならないのか?  と言うことです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20337)
回答No.1

重金属という単語は 悪い意味に使われることもありますが 基本的には 比重が4を越える金属の事を指す言葉です。 重いと毒性があるのかというと 毒なのは全てではありません。 鉄は必須栄養素です。 銀は昔から食器類に使われてきています。 厚労省の食品添加物として認められた物質のリストにも入っています。 http://www.ffcr.or.jp/tenka/list/post-12.html

omi3_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 人体粘膜以内なら、亜鉛さえも有用な物質である事は知られていますが 雑菌を殺す目的で投入した重金属の残留(可能性)食料を摂取すれば 腸内フローラ(細菌群)には大きなダメージになると思っています。