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文学の役割について
川端康成と三島由紀夫は、「けしからん、小説家としての資格がない」と思いました。 なぜかといえば、小説というのは、「私たち小さな庶民にも、生きる意義だとか、喜びだとか、を感じさせてくれるのが役割じゃないのか???」と考えていたのですが、その役割を担っている人が、自殺するなんて、「そもそも小説を書く資格なんかないんじゃないのかなぁ???」と考えたのですが、どう思いますか。ご意見をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
小説とは要するに作り話のことですよね。生きる意義だとか喜びだとかはあってもいいけど,別に必須のものではないでしょう。
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- sknbsknb2
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回答No.2
どうしてそんな役割を担っていると思い込んだのかわかりませんが、そんな役割はないです。 小説家は自分が書きたい小説を書き、それを読んだ読者が勝手に色々なことを感じるものです。
質問者
お礼
そうですね。
- citytombi
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回答No.1
そんなことを言っていたら、「クレヨンしんちゃん」の作者は自殺していますが、子供に夢と笑いを届ける漫画作者の資格はないということになります。 でも子供は相変わらず見ているし、笑っていますよ。 資格がないなら、見ていないし笑っていないはずです。
質問者
お礼
そうですね。
お礼
別に必須のものではないでしょう。 ……そうですね。「小さな庶民」の思い込みでした。