存在論考えてみました。どうでしょうか?
こんばんは。
万物の根源(アルケー)は 素粒子である。
ヒッグス機構では、宇宙の初期の状態においてはすべての素粒子は自由に動きまわることができ、質量を持たなかったが、低温状態となるにつれ、ヒッグス場に自発的対称性の破れが生じ、宇宙全体に真空期待値が生じた(真空に相転移が起きた)と考える。これによって、他のほとんどの素粒子がそれに当たって抵抗を受けることになった。これが素粒子の動きにくさ、すなわち質量となる。質量の大きさとは、真空期待値が生じたヒッグス場と物質との相互作用の強さであり、ヒッグス場というプールの中に物質が沈んでいるから質量を獲得できると見なすのである。光子はヒッグス場からの抵抗を受けないため相転移後の宇宙でも自由に動きまわることができ質量がゼロであると考える。(ウィキペディアより)
存在論:物質は質量を持つことにより存在する。 人間は五感と光子(粒子であり波である)によりその物質を認識し 脳に於いて再構築することにより物質の存在を確信するのである。人間が「我思うに我あり」と考える時 自己と認識した物質の因果関係を意識として確認して 人間もまた一つの個体として存在する。2012/09/13 Tefu_Tefu
やっぱ 先に言ったもん勝ちでしょうか?^^ヒッグス粒子実証の記念として考えてみました。