- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:沈みキーの打ち込み)
沈みキーの打ち込みをする際の正しい方法は?
このQ&Aのポイント
- 沈みキーの打ち込みについて、モーターに接続されているVプーリーを交換する際に、先にプーリーを入れてからキーを挿入する方法と、キーを軸に打ち込んでからプーリーを挿入する方法があります。
- 年配の方からは、プーリーを入れる前にキーの挿入側をグラインダで削ってから打ち込む方法が正しいと説明されましたが、沈みキーを使っている場合は、キーを削る必要はありません。
- 沈みキーを使用する際は、キーを軸に打ち込んでからプーリーを挿入する方法が一般的です。キーを削ることなく、正確に打ち込むことができます。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
キーを軸につけてからプーリーを挿入が正しいです。 キーを削ってしまうと削った部分のエッジ食い込み変形からプーリーの抜き取り障害を起こす危険があります。 (特に両丸キー使用時) おそらく、後から打ち込みというのは勾配キーの使用法と混同が生じているものと推測します。
その他の回答 (5)
- kon555
- ベストアンサー率51% (1848/3569)
回答No.6
勘合次第ではありますが、新品のキーとプーリーならそれなりにスコンと入るはずなので、わざわざ削って打ち込むのは手間の面でも無駄ですね。 またモータ側のキー溝を潰しかねない懸念もありますし、逆に元々溝側がトラブッてる時にも気付きにくいし・・・。 どういう方面から考えても「プーリー → キー」の作業順は合理性のない手順に思えますね。
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (214/461)
回答No.5
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
回答No.4
勾配キー http://www.osakac.ac.jp/labs/s-jeong/mechadesign1/Lecture/09.pdf 挿入側を面取りして 打ち込む 実物は見たことない
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (214/461)
回答No.3
修正 キーを削り入れて一見ガタツキが無くても平行じゃない隙間は打たれ直ぐに隙間が拡大しガタツキの原因になります
質問者
お礼
ご回答、ありがとうございます! 勉強になりました! 確かに隙間が出来てしまいますよね。 しかもグラインダで削るとかは、緊急時は仕方ないにしてもメンテナンスとかで交換する際なんかはあり得ないと思いました。 公差とか嵌め合いは色々と難しです。
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (214/461)
回答No.2
意見として 問題は入らないからキーを削るという行為ですね 活動形、並級、精級どれであろうが キーと相手の溝の精度確認し修正するのが宜しいかと 幅は精度内だがキー溝の振り分けが出ていない場合が以外と多いですから 隙間は打たれ直ぐに隙間が出来ガタツキの原因になります
お礼
早速のご教示、ありがとうございます! やはりそうですよね! キーの面圧にも影響しそうだったので、気になっていました。 私も、それは勾配キーのやり方じゃないの?と思ってました。適切なご回答で助かりました!