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大和朝廷と鳥の関係
昔、大和朝廷の時代では、鳥を税金として(?)住民は納めていたと ある記事で読みました。でも、税金や年貢のように鳥を朝廷に納めていたら、 朝廷様はいったいそれらの鳥をどうしていたのでしょうか?鳥を納めていたという 由来から、鳥の名前がついた地名がいくつかあると知りましたが、 そのあたりも、歴史に詳しい方がおられたら、教えて下さい。
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鳥って多分ですが(日本史は授業受けたことない(笑))、 ヤマドリ等の羽なら、飾りや弓矢に使いますよね。 羽がないと方向が定まらずよく飛ばないから、必ず羽がついてると体育の先生が昔言ってたのを聞いた覚えあります。矢羽ですね。 鳥自体は基本、潰して食べていたと思います。 ただし、病気のとき以外は鳥の肉もそう食べなかったと思うので、必要があるときまで鳥小屋で飼っていたとかではないでしょうか。 納められたときに常に即潰していたら、肉が無駄になりますからね。
お礼
弓矢や食糧ですか・・・。ありがとうございます。私も学生時代、社会は全く苦手・興味が なかったのですが、今になると、不思議と興味が湧いてしまって。ありがとうございました。