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初等幾何の補助線に相当するものをお持ちですか
中学で習った幾何で、うまい補助線を引くとそれまで皆目わからなかった答えが明瞭に見えてくることに驚いたことがあると思いますが、社会に出てから、このような補助線に相当する便利なものに出会ったことがありますか。公私大小を問わずに教えていただければ幸いです。
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「補助線を引く」となぜ幾何の問題がわかりやすくなるかと考えれば、問題解決に必要な「見えなかったつながり」が明らかになることが大きな理由の一つだと思います。 社会に出て遭遇した困難な問題の中には、こうした「見えなかったつながり」を明らかにできたことで解決につながった事例がいくつかありました。 そのためには信頼される人間関係を構築する(まず相手とつながる)必要があり、相手と直接会って話すことが非常に重要ですし、そうではない電子メールのやり取りなどでも「相手の懐に飛び込んで胸襟を開かせられる(見えなかったつながりを見せてくれる)内容」であるか否かが勝負だと思います。「言うは易く行うは難し」ですが…。
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- 2012tth
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50代♂ 回答 > 補助線に相当する便利なものに出会ったことがありますか。 何だそれ…人生で初めて聞いた。 毎回、1つの物事に複数の回答を用意してその中から任意に 選んだモノを自らの回答とする。 ※例えそれが誤りでも自らの真実とします。
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柔軟な思考ということでしょうか。
- 5mm2
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「阿呆は 自分以外の者を ことごとく阿呆と思っている」という言葉です。 何時も偉そうにしていて、自分(他人)のことを馬鹿にする輩には、この言葉を当て嵌めます。 「なんだ、そういう事か」と思いながら。
お礼
自分なりにご教示を考えてみます。
- cbm51901
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「反対意見・異議・異論」はその一つだと思います。 反論や異論に耳を傾けることによって、自分の主張や思い込みの、足らないと ころや間違っているところが浮き彫りになったり、或いは逆に、自分の言って いることの正しいところがハイライトされたりします。 「行動に移すこと」もまた、補助線を引くことに等しい作業と言えるかもしれま せん。頭の中でアイディアを転がしているだけでは、なかなか物事の本質が見 えてこないものです。むしろ不安要素ばかりに気を取られがちです。 しかしいざ一歩踏み出してみると、それまで想像もしなかったソリューション に行きついたり、近道に遭遇することがあります。 目から鱗、案ずるより産むが易し、ですね。
お礼
異論や行動に関するご考察を伺い大変勉強になりました。ご考察をもとに自分なりに補助線との比較も考えてみたいと思いました。
お礼
いわば心の幾何学ですね。