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回答無かったので再質問します 英文解釈です
- THE HERRING FLEETの書き手はharbourを素晴らしいと思っているのか
- shipはwormよりちょっとはマシだと言っているのか、遥かにマシだと言っているのかどっちか
- Meanwhileのここでの意味と、MeanwhileからNorth Starまでの訳を教えてほしい
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1。書き手はharbour を今でも素晴らしいと思っているのですか? そうだと思います。 2。ship は worm よりちょっとはマシだと言ってるのか、遥かにマシだと言ってるのかどっちですか? 子供の子供の子供のそのまた子供のころ、なら虫けらと思うようになるのかも知れないが、と言っていますから「今は」はるかにマシだと言っているわけです。 3。Meanwhile のここでの意味? 今のところ、すなわち 今=ship は worm よりマシな時から、ship は worm と同じと考える時までの間 4。質問箇所が多過ぎて、Meanwhile から North Star まで訳して頂ければ、殆どの疑問は解けると思います。 今のところ、どの港も、宇宙の果てとではなくても、大地の果てと繋がっている、という感じを与えてくれる。 森の入り口よりも、川の源や、はげ山のてっぺんよりも、これ(=港)は、無限の始まりなのだ。 港の岸に引き上げられた汚らしい石炭船でも、汚れた人が汚い荷車で投げ捨てた古道具でさえ、一日か二日のうちに満ち潮に乗って泥を離れ、沈む太陽に入る魂のように流れ、北極星にお辞儀をするのだ。
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- SPS700
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#1です。補足です。 >>これはネイティブでもイメージが湧きにくい文章なんでしょうか? 僕はネイティブではありませんので、第一のご質問にお答えする資格はありません。 >>それとも、英語を外国語として学ぶ者の限界なんでしょうか? いいえ。1945年までの著者にしては、ちょっと気取り過ぎて、聖書もじりの題も古臭いのも、ブン屋になった長老派の牧師の息子では無理ないですね。 >>それとも私の理解が鈍いだけなんでしょうか? いいえ、そんなことないです。どこの物書きにもみんな「なくて七癖」ですから、ご心配いりません。
お礼
回答ありがとうございます。 私は今までの所リンドが好きになってるんですが、気取り屋は大嫌いです。もし、リンドの気取りが感じれるようになれば、彼も嫌いになるのかも知れません。
- daredeshoo
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あなたのわたしへのお礼コメントから > この構文は全部理解していました。 > ネイティブや専門家の頭の中では繋がっても、 > 私の頭の中では繋がらないことがよくあります。 > 特殊な言い回しで辞書に熟語として載っていないもの、 > 書き手の意味することが何か分からない時、 > こういう時は質問させて頂きますので宜しくお願い致します。 そうですか。それなら、最初からそのように書いてくださっていれば、それに応じた回答をしたんですが。やはり、ご自分の訳を載せるのが一番いいと思いますよ。構文に忠実に、語彙は分かるだけ訳せば、全体で大体は見えてくるはずです。あと少しわからないところをお手伝いしましょう、ただし、あなた自身が訳してみれば、の話ですが。
お礼
回答ありがとうございます。 色々考えてみます。
- daredeshoo
- ベストアンサー率50% (89/176)
その通りですね。わたしは次の部分を誤解釈しておりました。お詫び申し上げます。 Centuries hence there may be jumping-off places for the stars, and our children’s children’s and so forth children may regard a ship as a creeping thing scarcely more adventurous than a worm. 「これから何世紀もたって、星々への出発点ができると(=宇宙へ飛び立てるようになると)、わたしたちの子どもの、子どもの、またまた子どもが船なんか、ミミズより冒険的であることはほぼない(=いろいろなところへはほとんど行けない、つまらない)這いつくばっているヤツだと見なすかもしれない。」 hence https://www.merriam-webster.com/dictionary/hence jumping-off places https://idioms.thefreedictionary.com/jumping+off+places > 1. The point at which something begins. > 2. A very distant location, possibly the farthest possible one. 上記の部分に続く Meanwhile, は、 「そんな時が来るまでは」 「それと同時に」(これは文脈で「一方」と訳せる場合がある) のどちらの意味か、また場合によっては「それでも」がいいか、 は、もっと全体的に読んでみて、お決めください。 meanwhile https://www.merriam-webster.com/dictionary/meanwhile > 1 : during the intervening time > 2 : at the same time なお、pdfではないコピペ可のサイトを見つけましたので、どうぞ。 http://www.bookrags.com/ebooks/13448/5.html#gsc.tab=0
お礼
回答ありがとうございます。 コピペ可能のサイトは有難いですね。活用させて頂きます。
- lived_in_room13
- ベストアンサー率52% (248/469)
いや恥ずかしい、#5さんのご指摘の通りでした。 随分と基本的な間違いをしておりました。
お礼
「弘法も筆の誤り」ですね。
- Biolinguist
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解釈としては#1さんが正しい。 まともな人間(クリスチャンというと、そういうニュアンス)なら、一番飽きない景色だ、 何百年も経って、宇宙に行くようになったら、子孫たちは海面をすすむだけの船なんて、地面を這う虫けらに毛が生えたようなもんだと思うかもしれない、 でも今は、世界中どこへでも行ける入り口なんだ、 そういう意味です。
お礼
回答ありがとうございます。複数の回答者の解釈に違いがある場合、審判をお願いします。
- lived_in_room13
- ベストアンサー率52% (248/469)
回答ではありませんが、#3さんのような回答が理想形だと思いました。私もそのように回答すれば良かったと思いました。 いつも#3さんのご活躍は拝見しておりますが、本当に素晴らしい名回答をされますね!
お礼
コメントありがとうございます。 質問者としては、他の回答者を唸らせえる回答よりも、質問者を唸らせる回答の方が、質問者にとってはありがたいと思いますよ。質問者が何を質問しているのか? 痒いところに手が届くような説明、しかも的確でムダの少ない回答が名回答だと思います。
- daredeshoo
- ベストアンサー率50% (89/176)
まず、検索の仕方から、ヒントを。 "The last spectacle of which Christian men are likely to grow tired is a harbour." のように前後に引用符をつけましょう。ご自分でやってみてください。これで、この1文だけが黄色でハイライトされることになります。この文に出てきている語がすべてページ上まだらに光ることは、これで防げます。また、今回の場合は、引用符なしでも目的のものが出てきましたが、引用符をつけないと関係のないものまでたくさん引っかかってきます。 さて、あなたのご質問。 > 書き手はharbour を今でも素晴らしいと思っているのですか The last spectacle of which Christian men are likely to grow tired が a harbour だ、 と言っているのですから、 書き手は「今でも」かどうかに関わりなく、「飽きない光景だ」と言っているのです。「素晴らしい」かどうかは、ここを読んだだけではわかりません。 > ship は worm よりちょっとはマシだと言ってるのか、 > 遥かにマシだと言ってるのかどっちですか? may regard a ship as a creeping thing scarcely more adventurous than a worm 「船は、ミミズより冒険的であることはほぼない(と見なすかもしれない)」 と言っているのですから、船は、ミミズとよくてほぼ同等、いや実は、ミミズ以下だ、と言っているのです。ただし、次に Meanwhile があって、every harbbour gives us a sense of being in touch があって、ミミズほどでもないと代々子どもたちが思ってはいても・・・と話が続くのです。 > Meanwhile のここでの意味? 話題を変える表現です。訳としては、「一方」。 > Meanwhile から North Star まで訳して頂ければ、 > 殆どの疑問は解けると思います。 そうかもしれませんが、わたしは構文の説明をして差し上げてあなたの役に立ちたいと思います。 Meanwhile, <接続詞的に使われた副詞> every harbour <主語> gives <動詞> us <間接目的語>「に」 a sense of 「being in touch」, <直接目的語>「を」 「being in touch」は動名詞 if not with the ends of the universe, <touch を修飾> [but] with the ends of the earth. <touch を修飾> This, <主語> [which is] more than (1) the entrance to a wood or (2) the source of a river or (3) the top of a bald hill, is <動詞> the beginning of infinity. <補語> Even the dirtiest coal-boat「that lies beached in the harbour,」<主語> the dirtiest coal-boat <先行詞> 「that lies beached in the harbour,」<関係代名詞節> that <関係代名詞:主語> lies <動詞> beached in the harbour, <補語> a mere hulk of utilities「that are taken away by dirty men in dirty carts,」 <主語に同格> a mere hulk of utilities <先行詞> 「that are taken away by dirty men in dirty carts,」<関係代名詞節> that <関係代名詞:主語> are taken away <受動態> by dirty men <動作主> in dirty carts, <前置詞句:場所あるいは道具> will <助動詞> in a day or two <時の副詞句> (1) lift <動詞> itself <再起目的語>「自身を」 from the mud <場所「~から」> on a full tide <働く力「~で、~に乗って」> and (2-1) float away <動詞+副詞> like a spirit <様態の副詞句> into the sunset or (2-2) curtsy <動詞> to the image of the North Star.「~に対して、~に向かって」 curtsy https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/curtsy/#ej-21120 もしお望みなら、訳されれば、添削いたします。
お礼
回答ありがとうございます。引用符を付けて検索すると良い結果が出て来るんですね。これは知りませんでした、ありがとうございます。 訳の代わりに構文の説明をして頂きましたが、折角の労力を割いて頂いたのですが、この構文は全部理解していました。省略があったり、特殊なものであれば別ですが、そうでない場合、大概の構文は理解出来るようになっております。 省略があると、ネイティブや専門家の頭の中では繋がっても、私の頭の中では繋がらないことがよくあります。特殊な言い回しで辞書に熟語として載っていないもの、書き手の意味することが何か分からない時、こういう時は質問させて頂きますので宜しくお願い致します。
- lived_in_room13
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>書き手はharbour を今でも素晴らしいと思っているのですか? 星を見るのや、無限の宇宙を感じさせてくれる場所だとは言っているように思います。 それを素晴らしいことだと言うならばそうなんでしょうね。 >ship は worm よりちょっとはマシだと言ってるのか、遥かにマシだと言ってるのかどっちですか? 子々孫々の代に至るまで、wormよりちょびっとましな程度としかshipについて思わないだろうけど、と言っています。 >Meanwhile のここでの意味? 「一方で」と話の話題を変える時に使われる言葉ですね。 >Meanwhile から North Star まで訳して頂ければ (やっつけ意訳): (船が虫けら程度な)一方で港というものは、宇宙の終わりとは言えないにしても、地の果てに届きそうな感じがするものだ。 森の入り口や、川の水源、ハゲた丘の頂上、よりもずっと、港は無限と言うものへの入り口なのだ。港に打ち上げられた汚らしい石炭船(たかだか埃まみれの人夫が埃まみれの荷車で運んだ資源の残骸)でさえ、潮が満ちれば1日か二日で泥の中より浮き上がり、あたかも日没へと北極星へと消えていくのだ。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
いつも的確な回答ありがとうございます。 矛盾した内容が同時に述べられているので 「?」となったのですが、貴殿の説明によって分かりました。 訳して頂いた最後部分ですが、the dirtiest coal-boat でさえ港では昇華されて美しいものになって消えて行く、とこういうイメージだろうとは想像していたのですが、使われている英文からはイメージが湧いて来ません。 float away like a spirit into the sunset or curtsy to the image of the North 沈む太陽に入る魂のように流れ、北極星にお辞儀をするのだ。 貴殿の訳からもイメージが出て来ません。これはネイティブでもイメージが湧きにくい文章なんでしょうか? それとも、英語を外国語として学ぶ者の限界なんでしょうか? それとも私の理解が鈍いだけなんでしょうか? これは著者独自の表現ですか?この程度の表現は作家なら誰でもするのでしょうか? 「作家の文章を全て知ってるわけではないので・・・」という回答が聞こえて来そうですが、まあ、分かる範囲でお願いします。何と言ってもSPS700さんは私より数十倍、数百倍、英米文化に接しておられるのですから。