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英文の構造を教えてください

The house the window of which he broke is Mr smith's という文章で、これの書き換えでthe house the window of which he broke is mr smith ' s と解説してあるんですが、全く分かりません。 The house the window のところが繋がるのもよく分からないです。 全文の詳しい解説お願いします。 訳はいいです。

みんなの回答

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.4

>The house the window of which he broke is Mr smith's  この英文は、下記の2つの英文がもとになっています。 (1) The hosue is Mr. Simith's. (2) He broke the window of it.  「it」を関係代名詞の「which」に変えた上で、結びつきの強い「the window of which」という部分を先行詞である「the house」の直後に置いたのがお尋ねの英文です。  「the+名詞+of+which」についてはこれまでもこの場で問題となったことがしばしばあります。英国の文法書では下記のような説明がなされていますので、ご紹介しておきます。  Instead of whose, we can use of which or that ... of to refer to things, and these are sometimes preferred.  「sometimes preferred」となっているのが興味深いところです。お尋ねの英文は次のような書き換えができます。 (3)The house whose window he broke is Mr smith's. (4)The house the window of which he broke is Mr smith's. (5)The house that he broke the window of is Mr smith's. (6)The house of which he broke the window is Mr smith's.  「whose」と「the+名詞+of+wich」のどちらを用いても、または(5)や(6)の英文を用いても同じ意味をあらわすことができます。  ただし、実際の会話などでは関係代名詞を用いずに「with」で表すことの方が多いと思います。 (7)The house with the window he broke is Mr. Smith's.  または、そもそもひとつの英文にまとめることをせずに(1)と(2)の2つの英文で表すことがさらに多いと思います。ご参考になれば・・・。

tyyttyyt
質問者

補足

回答ありがとうございます。 結び付きが強いthe window of which がちょっと分からないんですが、どういうふうに考えればいいのでしょうか?

回答No.3

すみません,先行詞は the house です。 The house whose window he broke ... こういった whose も日常的には用いません。 実践英語から入った人なら,先行詞が「もの」で whose というのを おかしい,と指摘することでしょう。 実際には「もの」でも whose は使えます。 私としては its window のような its の代わりが whose と割り切っています。 whose なら whose window ← its window of which なら the window of which ← the window of which こんな風に the window of which などとかためるのは独特で, 通常の with which とか in which と同じ感覚では扱えません。 The house, the window of which he broke, is ... と区切られます。 昔は関係代名詞の所有格は先行詞が「人」なら whose,「もの」なら whose / of which とやったものですが,今は高校でも whose の方しか扱いません。

tyyttyyt
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

   大骨は    The house is Mr. Smith's 「その家はスミスさんの家だ」    小骨は     he broke the window of the house 「彼はその家の窓を壊した」     で「彼が窓を壊した家はスミスさんの家だ」と言いたい訳ですから、関係代名詞を使ってこの「家」を繋ぎに(=先行詞にして)大骨と小骨をくっつければいい。     接着要素は、先行詞+関係代名詞、すなわち the house + which     接着の方法は     1。関係代名詞で小骨の一部を置き換える > he broke the window of which     2。「家」と「窓」はくっついていますから、the window of which もくっついている。     3。大骨の先行詞に近いところに the window of which を連れて行く。     The house the window of which he broke is Mr。Smith's.     できあがり。

tyyttyyt
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

今から数十年前なら,中学校で習った英語ですが,今では高校でもやりません。 日常的には使わないような英語です。 The window という先行詞に対して He broke the window of it「彼がそれの窓を割った」で説明。 it を which に変えて, the window of which でかたまりとして,前に出したのが the window of which he broke です。 「彼が(その)窓を割った家はスミスさんの家です」 書き換えということですが,同じ英語のようですので, The house whose window he broke is Mr. Smith's. の書き換えでしょうか。