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英文解釈について

He was a man ,curious to look at, and every day when I came out and passed his garden he was there , his crutches under his arms ,leaning on the gate ,silently regarding me as I went by. という文章なのですが挿入を元に戻してHe was a man and every day when I came out and passed his garden he was there  で彼は男で私が外出し、彼の庭を通るときは毎日、彼はそこにいた。 curious to look at his crutches under his arms で腕の下の松葉づえを注意深く見ながら??ここらへんからおかしくなります。 解釈のほどお願いいたします。 Three of the Pylamids are very large ,the great being that of Gizah ,but there are many smaller ones. という文ではThree of the Pylamids are very large but there are many smaller ones. でピラミッドのうち三つはとても大きいが、とても小さいのもある。 ここに分詞構文the great being that of Gizah をつけようと思ってもなかなか意味がわかりません。 解釈のほどよろしくお願いします。 My eyes ,not being so much under control as my toungue ,were attracted towards my aunt very often during breakfast. では、舌ほどうまく眼は動かせないので朝食の間何回もおばを見てしまった。程度の訳でよいのでしょうか? 日本語訳でも意味がわかりません。 the earlier a thing is learned ,the longer ,and so the greater , the use of which can be made of it. では「すればするほど」の構文だとは思うのですが、the longer や 関係代名詞of whichの先行詞であろう主語に対応する動詞がないように思えます。これも解釈のほどお願いいたします。 以上の4つの英文についてお尋ねします。一つでもいいのでご指南願います。

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  • go_urn
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回答No.2

こんにちは! (1) He was a man, curious to look at, and every day when I came out and passed his garden he was there, his crutches under his arms, leaning on the gate, silently regarding me as I went by. 文章の幹と、挿入的な部分との区別はできています。 He was a man, curious to look atは、He was a man who is curious to look at のことで、分詞構文というよりは、curious to look at が man を修飾しているような感じです。「彼は見るのにが興味深い男だった」→「彼は何となく目が惹かれる様子の男だった」 次の(1) his crutches under his arms, (2) leaning on the gate, (3) silently regarding me as I went by は分詞構文の3連発です。全て彼の様子を描写しています。(1) は、両腕の下に松葉づえをついている、(2) は、門に寄りかかっている、(3) は、私が通りすぎるのを黙って眺めている、ということです。 (試訳)彼は何となく目が惹かれる様子の男だった。毎日私が家の外に出て彼の庭先を通りすぎるとき、彼はいつも、両腕の下に松葉づえをつき、門に寄りかかり、私が通りすぎるのを黙って眺めながらそこにいるのだった。 (2) Three of the Pyramids are very large, the great being that of Gizah, but there are many smaller ones. 分詞構文the great being that of Gizahは、補足的な情報を付加するときにも使われます。幹は、ピラミッドには3つ大きいのがあるが、小さいのもいっぱいある、ということです。で、3つの大きいのがあるに、みなさんよくご存じの、ギザのピラミッドは、その中でも特に大きいんですがね、という情報を付加しているわけです。 (試訳)ピラミッドの中には3つ非常に大きなものがあり、中でもギザのそれは特大です。しかし実はより小さなピラミッドも多くあるのです。 (3) My eyes, not being so much under control as my toungue, were attracted towards my aunt very often during breakfast. 前後の文脈次第ですが、語り手は何らかの理由で、叔母さんに目が惹かれてしかたないわけです。それを面白く言おうとして、目と舌の比較を持ちだしているのです。舌の方(=言葉)は、惹かれていても、平静を装うことができますが、目は制御が効かず、ついつい見てしまう、という気持です。 (試訳)私の目は、舌のように思い通りには動いてくれず、朝食の間に何度も何度も叔母のほうに引きつけられてしまうのだった。 (4) The earlier a thing is learned, the longer, and so the greater, the use of which can be made of it. 「すればするほど」の構文ですね。例えば、料理の仕方を子供の頃から身に付ければ、(一定の人生の中で)それだけ長くその技術が使えますし、その利用価値も大きなものになりますね。そんなことを言っています。and so the greater, の挿入は、長けりゃ当然量的にも多くなりますんで、ということです。 which は前の a thing を受けています。make use of it(それを利用する)というイディオムは、その受身で、use を主語に立てて、use is made of it と言われることがよくあります。ここは英語的には少しヘンなのですが、意味としては紛れがありません。 (試訳)物事は早期に学べば学ぶほど、人生で長くそれを活用できるし、その活用価値も当然大きくなるものだ。  以上、ご参考になれば幸いです!

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  • tjhiroko
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回答No.3

>He was a man ,curious to look at, この部分ですが、原文ではHe was a small man, curious to look at, となっているようですね。このsmall があるとより訳しやすくなりますが、to look atは「見た目には、外観は」という意味のイディオムですので、この部分の訳は「彼は小男で、見た目は変わっていた(変人っぽかった)」という意味になるかと思います。

回答No.1

とりあえず私の解釈ですが、 最初は同格のカンマでしょう。後は並列にきて付帯状況と分詞構文があると思います。したがって関係代名詞と with と and で書き換えることができて、ただ取り除くと意味不明になると思います。 He was a man who was curious to look at, and every day when I came out and passed his garden, he was there with crutches under his arms and silently regarding me as I went by. どっちにしてもまとまり悪いですね。状況描写の有効な方法としてカンマでつないでこのようにしたのでしょうか。いずれにしても省略して解釈すべきではないと思います。 the great being that of Gizah は Great Pyramid of Giza(3つのうちのギザの大ピラミッド)からきていて「すごいのはギザのピラミッドで」で、もとは the Pyramid of Giza is the great (one) でこれを倒置して分詞構文でつなげたと思います。the Pyramid の部分が代名詞 that になったと思います。 My eyes ,not being so much under control as my toungue ,were attracted towards my aunt very often during breakfast. 「わたしの目は舌ほど制御が効かなくて、朝食の時間にしょっちゅうおばのほうへ注意が行きます。」でしょうか。 The earlier a thing is learned ,the longer ,and so the greater , the use of which can be made of it. >of whichの先行詞であろう主語に対応する動詞 は is learned という受身ですね。which = a thing made of it の it = a thing make something of a thing 投稿増が組み込まれていると思います。つまり直訳すると「物事からから作り出されるその物事の活用はより長く、そして偉大に行われます。」意訳すると 「物事を早く学べば学ぶほど、より長く、そしてより有効(偉大)にその物事を活用できます。」 前半の主語が a thing 後半が the use of a thing と思います。 前半後半とも受動態ですね。

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