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Understanding the Interpretation of 'the Christian Society'
- Learn the interpretation of 'some seven righteous men' in the context of the Christian society.
- Understand the meaning of 'they are never lacking' in the given sentence.
- Clarify the usage of 'in character' in relation to the Christian society.
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>the Christian society now is not ready and is only resting on some seven righteous men, but as they are never lacking, it will continue still unshaken in expectation of its complete transformation from a society almost heathen in character into a single universal and all–powerful Church. So be it, so be it! Even though at the end of the ages, for it is ordained to come to pass! に関する質問です。 ⇒以下のとおりお答えします。 >1. some seven righteous menの some は日本語としては訳さない「幾人かの」として使われているのか, seven という数の少なさを強調している表現として「わずかばかりの」として使われているのか判別がつかないです。 ⇒the Christian society now is not ready and is only resting on some seven righteous men「キリスト教社会は今準備ができておらず、(わずか)7人の義人だけに頼っています」というつながりから推して、「わずかな」の意であることはほぼ間違いないと思います。 >2. they are never lackingの 理解ができないです。「7人の高潔衆達は、決して欠かない?」と lacking をどう解釈すればいいのか分からないです。 ⇒この進行形は近い未来のことを表します。「7人の高徳者達は、決して欠けることがない/欠員になることがない でしょう」といったニュアンスになります。 >3. in characterの「特質として、性質として、」のように in nature と解釈して合っているのか自信がないです。 ⇒仰せの解釈でいいと思います。society almost heathen in characterは、「ほとんど異教徒の性格の社会」とか「性格がほとんど異教徒的な社会」と訳してよいと考えます。 >4. at the end of the ages, の解釈を難しく感じます。 at the end ofまでは理解できるのですが、 the ages の解釈に困っています。 a: ages は「時代」としてera のように使われて いると判断して合っているのか自信がないです。 ⇒仰せの解釈でいいと思います。at the end of the ages「時代の終り/終末にあって」といった意味合いでしょう。 b: この文脈において、ages とage の意味の違いが理解できないです。 ⇒ageは「年齢」、agesは「時代」と考えてよいと思います。 全訳はこんな感じです。 「キリスト教社会は今準備ができていませんので、わずか7人の高徳者だけに頼っていますが、彼らが欠員になることは決してないでしょうから、ほとんど異教的な性格の社会から単一の普遍的で全能の教会への変革を期待して、それは揺るぎなく続いていくことでしょう。そうあって欲しいものです、アーメン! たとえ時代の終末にあったとしても、それは、この世に来たるべく定められているのです!」
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- SPS700
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1. some seven righteous menのsome は日本語としては訳さない「幾人かの」として使われているのか,seven という数の少なさを強調している表現として「わずかばかりの」として使われているのか判別がつかないです。 これは「ぼかし」の some です。ですから「ちょうど七人」ではなく、七人ばかりの、約七人の、七人ほどの、という意味です。 2. they are never lackingの理解ができないです。「7人の高潔衆達は、決して欠かない?」とlacking をどう解釈すればいいのか分からないです。 これは文全部をご覧になればわかります。lack in ~ とは「〜に欠ける」という意味ですから「に欠けることはない」>「いつも〜がある」。 すなわち「しかし彼らが(=この七人ほどが)ほとんど異教徒の社会から、単一の、絶大な権力の「教会」に、完全に形を変えていくという期待に、欠けることはない(から)、という意味で「いつも彼らは(中略)となると信じているから」とも訳せます。 3. in characterの「特質として、性質として、」のようにin nature と解釈して合っているのか自信がないです。 おっしゃる通りです。合っています。 4. at the end of the ages,の解釈を難しく感じます。at the end ofまでは理解できるのですが、the ages の解釈に困っています。 a:ages は「時代」としてera のように使われていると判断して合っているのか自信がないです。 age は、 Middle Age、とか、 Dark Age のように歴史の区分です。ですから、そういうのをみんなひっくるめた「時代の終わり」です。 b: この文脈において、ages とage の意味の違いが理解できないです。 単数なら、一つの「時代」、複数ならもっと長い時間、という意味になります。It has been true through the ages といえば「遠い昔からそれは真実であった」 The scroll has been handed down through generations 「その巻物は何代にも渡って受け継がれてきた」の generation 「代」が複数になるのと同じです。
お礼
分かりやすく解説してくださりありがとうございました。 そのため理解しやすかったです。 わたしのためにお時間割いてくださり ありがとうございました。
お礼
分かりやすく詳細に解説してくださったため、しっかり理解することができました。 また、訳して下さった文章が理解するのにとてもためになりました。 いつも丁寧に解説してくださりありがとうございます。