等比数列の和
等比数列の和の公式の使い方が分かりません。
ファイナンス論で割引現在価値の勉強の際に、等比数列の和の公式を使用します。
下記の例題の場合で、5年目の割引現在価値の和215,606円を等比数列の和の公式によって導き出すとき、計算式のプロセスはどのようになるのでしょうか?
等比数列の和の公式を暗記したものの、どう使えば分かりません、、、。
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1年目 収入50,000円 割引現在価値50,000円、割引現在価値の和50,000円
2年目 収入50,000円 割引現在価値46,296円、割引現在価値の和96,296円
3年目 収入50,000円 割引現在価値42,867円、割引現在価値の和139,163円
4年目 収入50,000円 割引現在価値39,692円、割引現在価値の和178,855円
5年目 収入50,000円 割引現在価値36,751円、割引現在価値の和215,606円
・毎年初に50,000円の定額収入があるとする。
・利子率が年率で8%のままで一定だとする。
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