※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数列;無限等比級数の和の応用(?)問題)
調和数列と等比数列の積でできた数列の和の求め方と収束性について
このQ&Aのポイント
等差数列と等比数列の積でできた数列の和を求める問題はよくありますが、調和数列と等比数列の積でできた数列の和はどのように求められるのでしょうか?また、その和の収束性についても気になります。
等差数列と等比数列の積でできた数列の和を求める問題はよくありますが、調和数列と等比数列の積でできた数列の和の求め方は特殊な公式を用いる必要があります。また、その無限級数は収束するのかどうかも気になります。
調和数列と等比数列の積でできた数列の和を求める方法やその収束性について知りたいです。特殊な公式や性質があれば教えてください。
お世話になっております。
当方大学生ですが、高校生レベルの問題です。
ただし、答えがあるとは限りません。
等差数列と等比数列の積でできた数列の和を求める問題はよくありますよね(下式)。
S_n=Σ_[k=1~n] { k * (1/2)^k }
これは等比数列の和の公式を導くときのように公比をかけたものrS_nを考えれば、ただの等比数列の和に帰着します。
ここからがしつもんですが、では、
調和数列と等比数列の積でできた数列の和は求めることができるでしょうか(下式)?
S_n=Σ_[k=1~n] { (1/k) * (1/2)^k }
またその無限級数はどうでしょう?上のS_nは収束しそうですが、
その値は求まるでしょうか?あるいは√やe, piで表せない無理数となってしまうのでしょうか?
詳しい方、自信のある方、どうか、よろしくお願いいたします。
お礼
鮮やかですね。ありがとうございました。