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等比数列の和の導入について

今度、模擬授業をすることになってはじめて 模擬をするのですが、 等比数列の和の導入をしてください が課題なのですが、 これは、公式を導き出す、教科書にのっている あの公比をかけて引いてってやっていくところを 授業すればよいのか、 それとも、一般的にこういうのがあるよねという 身近な例をあげて興味を持たせるところをやればいいのか わかりません。 どなたかアドバイスをお願いします!!

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  • stomachman
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回答No.2

 「一般的にこういうのがあるよね」ってマジで? 生徒にとって「身近な例」が本当に一般的にどっさりあるのなら結構ですけど、良い例がないなら却って混乱させるだけでしょう。多少抽象的でも、式で書いた練習問題から入った方が、本質を見失わないんでは?   複利計算の話じゃ、総和を計算する理由がないから落第。ネズミ算は話が整数に限定されてしまうところが詰まらない。ま、最初に級数の意味を説明する時に「文章題」の一例として短く紹介するのは悪くはないと思う。  小学生みたいに式通りに足し算しないで、ごちゃごちゃを全部相殺して消してしまう。何百項あろうと、何万項あろうと同じである。その鮮やかさに感動する、というところがこの課題のミソでしょう。ならば、生徒におもねってないで、数学のオモシロサというものを実感させることに全力を注ぐべきかと。「あの公式をかけて引いて」を、短い数列で実際に各項ごとに丁寧にやってみせて、それから、一般にn項の場合で丁寧にやるんです。ついでに無限級数もちょっと紹介する。ともあれ、相殺が起こるところを如何に鮮やかに黒板の上で表現するか。その工夫をしてみては如何。

seunggi
質問者

お礼

アドバイス通りさせていただきました!初めての塾講師のための模擬授業で、どうしたらよいか迷っていたのですが、おかげで終了後、採用の話をいただけました!ありがとうございました!!いくつか課題が与えられていたので、こちらの課題を選んで良かったです。

その他の回答 (1)

  • shuu_01
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回答No.1

身近な例をあげて説明すると良いです でも、僕は「借金するとどんどん利子が増え、雪だるま式に借金が膨らむ」という恐い例とか、 「銀行に貯金しても、ちっとも利子が増えない」という、悲しい例とかしか思い浮かびませんでした あと、ネズミとか最近が増えたりも、恐いし、、、 でも、実例があった方がピンときてよいです その上で、正直に計算したら大変なこと、 かけて引いてで簡単に計算できることを説明してください