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国税局と税務署の調査の違いに付いて

従業員10人程の小さな株式会社何ですが、5年程で3億円以上の脱税をしていたのがバレて、調査に入られました。金額が多いので、てっきり国税局の調査が入ると思っていたのですが、所轄の税務署が入りました。国税局と税務署の管轄でも有るのでしょうか?どお言う違いで、分かれているのか教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ubku
  • ベストアンサー率37% (227/608)
回答No.3

すごい稼ぎですね。業種を知りたいです。 ご存じのとおり、脱税はけっこう刑が重いので大変です。 国税局は悪質で複雑な案件を扱います。非協力的だと国税局が来てくれるかもしれません。でも、調査には協力してくださいね。不利になるだけですから。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.2

脱税の程度にもよりますからね。 明らかな売り上げ除外とか経費の水増しとか、脱税の意図が明確な場合には、徹底して調べる必要があるので、国税局査察部扱いにもなるでしょうけど、所謂、見解の相違みたいな感じで、修正申告とそれに伴う追徴課税分の納付で済むようなら管轄税務署扱いです。 5年で3億とは言え、年間の売上高が分からないのでなんとも言えません。 例えば年20億の売り上げなら3億は3%程度の除外なので、経理処理上のミスです。しかし、年2億程度の売り上げなら50%除外しているので悪質です。計画的に売り上げ除外や経費の水増し、架空取引などを行わなければ除外出来ない割合なので、取引金融機関への強制調査なども行うとすると、国税局の扱いになるでしょう。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8626/18446)
回答No.1

国税局は,大企業や悪質な納税者,それから著名人や大口の滞納者のところに行きます。 税務署は,それ以外の会社や個人が対称です。 5年程で3億円以上の脱税なら国税局が担当してもおかしくなかったですね。

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