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埴輪の地域的な違い&埴輪の材料
古墳時代などでは日本のあちこちで様々な埴輪が作られていましたが同じ種類の埴輪の地域的な違いが知りたいのですが何か良い資料はないでしょうか? あと今度自分たちだけで埴輪を作ってみようということになったのですが材料の意見として紙粘土などが挙がっているのですが簡単に手に入り、なおかつリアルに作れるような素材はないでしょうか?
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>何か良い資料 直接の回答にはなりませんが、埋蔵文化財センターや博物館の図書室には、考古学関係の書物が多くありますから、その中から使えそうな本をピックアップしてみてはいかが? 埴輪を特集した「展覧会図録」などは、ビジュアル面でも参考になると思います。 >材料 紙粘土は、ちょっと繊維質っぽいので向いてない気がします。 本物をご覧になったことがあれば分かると思いますが、埴輪は素焼きで、表面は砂っぽくザラザラしています。 粘土素材については私も詳しくは知らなかったので、ちょっと調べてみたのですが、こんな便利なものが売っていました。通販で買えるようです。 「焼かずに埴輪が作れる粘土」 http://store.yahoo.co.jp/yumegazai/a4cda4f3a4c9a1a6bfcdb7c1c1c7bae0-c7b4c5da-bec6a4aba4baa4cbbefdced8a4aca4c4a4afa4eca4eba4cda4f3a4c9.html
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- kkuro
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先のアドバイスにもありますが,それぞれの県にある埋蔵文化財センターとかに行ってみるといいかと思います.群馬県のセンターでは土器を作っている人がいると聞いたことがあります. また,リアルさという点ではそれぞれのセンターにある報告書を見てみると粘土(胎土)がとれるようなところが書いてあることもあるのでそれを参考にされてはいかがでしょうか?あと,埼玉県の行田市のさきたま古墳では埴輪作りやってました.そういうところで粘土のことを聞くのもいいと思います. 直接の解答になっていなくてすいません.