• 締切済み

数学の確率

数学の確率って何のためにやるのでしょうか。 こういう計算で36通りになった、こう計算したら確率は1/256だった。 正直、だから何?という感じなのですが

みんなの回答

  • QCD2001
  • ベストアンサー率58% (325/554)
回答No.4

仕事で使っている機械が故障しました。 この機械を使って製品を作って、○月○日までに納品をしないと、仕事の発注元に損害を与えることになるので、以後仕事が来なくなったり、場合によっては損害賠償をなければならなくなったりします。急いで修理しなければなりません。 では故障の箇所として可能性の高いのはどの部品か? 2番目に可能性が高いのはどの部品か?修理するのにはどのくらいの時間がかかる可能性があるか? 機械メーカーに修理を依頼しなければならない部品の故障が起きている可能性はどのくらいか? こういったことがわかれば、発注元に連絡して、納品の納期を、すでに完成している製品だけ先に納品して、残りは故障の修理が終わってから、本来の納期より○時間遅れで納品させてくれ、という交渉をすることができます。 あるいは、機械を設計・製作する立場であった場合、その機械が将来故障する確率はどのくらいか?故障するのはどの部品が壊れる確率がどのくらいか?そこで、内部の構造を改良することで、故障が発生する確率を下げるにはどうしたら良いか?等を考えます。故障の確率が減ると、それは、製品の品質が高いということになりますから、高い値段でたくさん売ることができるようになります。 これができないと、競合他社にお客さんを取られて、倒産してしまうかもしれません。 このように、実社会では確率は様々な状況で使われています。

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (774/1618)
回答No.3

 確率は、ギャンブルでどうかければ勝てるかを導き出すために考え出されました。そして、必ず勝てる方法は存在します。しかし、それは教えていません。(数学者は使わないのが暗黙のルールになっています。また、その理論を使うより、論文の方が金になるのでしょう、数学者でないが必勝法を身に着けた人が勝ち続け、出入り禁止になったという話もあります)  つまり、どのように賭けても当たる確率は同じだからギャンブルはやらない方がいい(というウソの情報)を教えるために、教えています。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.2

数学の確率は、いろんなことに使われています。 それを使いこなせれば、失敗するリスクは、損をすることは、格段に少なくなります。 他の統計などと組み合わせて、使ったりしますので、今のあなたには、理解できないのでしょう。 例えば、病気になる確率、死亡する確率 保険に入ったほうが、得なのだろうか、損なのだろうか、 宝くじを買う時も、競馬などで、お金を投資するときも。 お店を経営するときも、ゲームなどでも、役にたつこともあります。 使いこなせるか、そうでないかは、あなたの能力次第。 使いこなせなくても生きていけます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.1

>数学の確率って何のためにやるのでしょうか。 お金儲けのためです・笑。 でも本当の話、数学の確率はサイコロバクチに勝つために研究が進んだのです。 サイコロを2個振って数字を当てるバクチをするとしたら、どの数字に賭けますか。普通に考えれば、7です。7が最も多く出る確率が高いですからね。わざわざ2や12には賭けないでしょ?

関連するQ&A