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語学の基本は「解剖」ではなくて「暗記」、ですよね?

英語の語彙は実質的に無限。しかも毎日新しいのが誕生いたします。 理屈よりもまず暗記。 英文解剖は文意が把握できない時だけやるもの。 文意は完全にわかるが、英文解剖をしてみないことには気が納まらないというのは一種の強迫神経症。 人生はさほど長くはありませんので、時間は有効に使いましょう。

みんなの回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.7

概ね賛成です。 語学の基本は暗記と言うよりはネイティブ人の単語の使い方やフレーズ、言い回しのコピー、パクリの積み上げと思います。でもその言葉が話される国で生まれ育っていなければ、パクるチャンスが圧倒的に少ないので、基礎として文法は勉強しておかないと最初どうして良いかわからない。さらにしばらく実戦で使っても自分の言葉や解釈が正しいのか不安になってくるので、そのときに逆引きのように文法に戻るのは確信を得たり応用を広げる役に立つと思います。文法をチェックするタイミングと実践とのバランスの問題と思います。 言葉は感性でリズムだとも思うのですが、英語のネイティブの人が喋っているのをよく聞くととっさに喋ることでもちゃんと文法があってる。もちろん時のトレンドで省略やへんな言い方が混じるけどそう言うのみ正としてですが。そうするとそれなりに自分の文法に疑問が生じたらチェックしておかないといつまでもへんな英語を喋り続けることになるなと言う実感もあります。ふんだんにネイティブと話す環境にいてうまくパクリ続ければこの限りじゃないですが。

noname#236835
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m タイトルで質問の内容を判断されてしまうのが困りものなのですが、文法は不要とは考えておりません。大事な事項もたくさんありますし、どうでもいいこともいっぱいあります。この種のサイトの質問を見ていると、全然意味のないことに多大の時間をかけている人が大勢いることに気が付きます。直接注意してやるのが親心(?)というのが世間の常識でしょうが、この種のサイトでそれをやっていると当局に危険人物としてマークされてしまいます(しまいました)。(笑) 何も注意してやらないのは「犯罪的行為」だと思いますがね。英語の運用能力において韓国に劣るというのも無理はないかと。

回答No.6

追記。 >バックグラウンド処理で「無意識に解剖」している 頭から読み下してくるとき,倒置(が文法用語だったと思う※)があると,処理がミリ秒の桁で「遅く」なります。言葉にはならない「?」のエラー・リターンが脳裏を走るのですね。これは,「注目させて強調したい」という,著者の意図がまさに実現された結果になっているわけです。 ※私が学生に説明する用語では,「ひっくりかえし」。

noname#236835
質問者

お礼

○○スキーさんではなくて(Quirk et al. 1972:943)でした。 END FOCUS理論を絶対視する人を散見しますが、そのような傾向があるという程度の理解でよろしいかと「理解」しております。

noname#236835
質問者

補足

やれやれ、暖かくなって雨も降りますと途端に雑草がスクスクと成長を始めますので久し振りに草むしりをやっております。 「クジラの構文」というのは「何やったかいな~」と思って調べてみました。うん、そんなのもありましたですね。 「瞬間英文解剖」のできる人は、こんな所で質問なんかしませんので対象外ですね。 それから、「倒置」は強調の場合と、後は文のリズムの関係でひっくり返ることがある程度だろうと思っておりましたが、近年はEND FOCUSとか言って、「一番言いたいことは最後に持って来る」というようなことが言われておりますそうで、これが原因でひっくり返ることがあるようなんですね。こんなことはつい最近まで知らなかったのですが、調べてみますとどうも30数年前に○○スキーとか言う方が言い出したもののようです。30数年前と言いますと、わたくしめが、文法の勉強はこの程度やればもう充分だろうと思って、以降は文法の勉強を特にしなくなったのが40年程前のことですので、時期的にズレちゃったことになりますね。 草むしりが終わりましたらまたご高説を拝聴させて頂くことを楽しみにしております。

回答No.5

>英文「解剖」は文意が把握できな時だけやるもの。 いいえ。前に書いたように,文法がインストール済みであり,バックグラウンド処理で「無意識に解剖」しているので,文意が把握できるのです。これは私においては,古典日本語,古典中国語,現代中国語,現代ドイツ語(こっちはかなりやばい)についても言うことがでます。だから,頭からざっと読み下して,語順を逆行するスイッチバック読みや品詞分解などをしなくても,文意が理解できるのです。 >文意はわかっているのに「解剖」をしないと気が済まないというのは一種のノイローゼ。 もしけなすなら,「悪趣味」でしょう(笑)。 私がかおおむかしに教室で習い,この人生でまったく無駄だった(=完璧に忘れた)のは,いわゆる「クジラ構文」などです。まあ,英語の先生は文系出身なので,こういう文学的表現が好きなんでしょう。これは理系生にとっては悪趣味な迷惑行為。英語教員に理学部出身者を雇用しろ。

  • SAKUiro
  • ベストアンサー率16% (65/397)
回答No.4

私もそうおもいます。まずは暗記。あとは慣れ。

noname#236835
質問者

お礼

とにかく憶えなくっちゃなんないことが山のようにあるのに、解剖ばかりやりたがる人の気が知れません。 まあしかし、文法も結構面白い面はありますね。下らないこともいっぱいありますが。 ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 おっしゃる通りです。

noname#236835
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。m(_ _)m

回答No.2

似たような質問を散見し,私もその一つに半ば肯定的な回答をつけた記憶がありますが,同一人物の質問者ですか? 私は「むかしは文法を知っていたはず」と回答したと思います。じじつ,駿台模試の受験英語では,トップレベルの点を取ってましたのでね。かつ,むかしの英文解釈問題は,現在のそれよりもはるかに難解な内容でした。 現在は,脳味噌の言語野に文法が(母語の日本語なみとはいかないが)インストールされていて,自動的に解析処理しているんだろうと思います。私は,ここでときどき「この英文を頭から読んでくると・・・」という回答をつけます。これは,自動解析の進行状況を,他人にもわかるように文章で説明しているのです。 教室で教えるとしたら,あなたのいう「解剖」的な解説をする必要があるでしょう。「だまって見てれば自然とわかる」では,教育になりませんから(笑)。 大学入試の試験監督をしていると,あまり英語が得意ではない受験生だと思いますが,課題文に一所懸命に「/」やら「S」やらを書き入れている人も見かけます。じっさい,合格者(在学生)に文献講読演習をやると,長い主語を取れないような学生もいますので,私も「ここまでが主語だよ」と教えてあげます。そんな人が,SVOCなどにしつこく言及するのは,無理もないと思います。

noname#236835
質問者

補足

いわゆる英文法でも、必須の項目もあればほとんど無意味なのもあります。 何が必要で何が不要かわからないので、英語の勉強と言うととりあえず英文「解剖」ということとになるようです。 英文「解剖」は文意が把握できな時だけやるもの。 文意はわかっているのに「解剖」をしないと気が済まないというのは一種のノイローゼ。

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.1

まあ、そうですよね。 おバカな日本人でも、日本語は喋れますし、英語でもおんなじ。 ただ、入試問題の語学では、それなりに理屈やセオリーに則った ものであることが求められます。

noname#236835
質問者

補足

いわゆる英文法でも、必須の項目もあればほとんど無意味なのもあります。 何が必要で何が不要かわからないので、英語の勉強と言うととりあえず英文「解剖」ということとになるようです。 英文「解剖」は文意が把握できな時だけやるもの。 文意はわかっているのに「解剖」をしないと気が済まないというのは一種のノイローゼ。

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