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昭和と令和は、和が共通ですね。
昭和は人々が皆賢く世界中が平和であれという意味だったそうですが前半は大きな戦争が起こり、その後も世界は必ずしも平和でなく対処する人々もあまり賢くないような状態のようです。令和も響きが似ているようにも思えます。元号は大切だと思っていますが、皆さんはどのようにお考えでしょうか
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聖徳太子が「和を以て貴しとなす(なせ)」と定めたのは、当時の社会では和が尊しとされていなかった(争っていた)から、という説があります。 みんな仲良くしているのなら、あえてそのように言う必要はナイわけで、一理ある考え方だと、私は思っています。 今回、元号に「和」がついたのは、現在争っているか、近い将来の不和・争いを無意識にしかし強烈に意識したからである・・・ かもしれません。 ご承知のように、日本国内の野党は微力です。沖縄以外、強い不和がおこる感じはしません。となると、不和の相手は・・・ 。 不和を意識した為政者の手で、不和が未然に防がれるか、大きな不和にならないように処理されることを祈るばかりです。
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- eroero4649
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平成になったときの批判は多かったことをよく覚えていますよ。「へーせー」ってなんか言葉の響きが軽いじゃないですか。「屁ぇせぇ」だって茶化す人もいましたよ。 それより「令和」っていうほうが近未来があるような気がします。ただひとつ気になるのが「R」であるべきなのか「L」であるべきなのかですね。日本語には基本的にRの発音はない(外国人が日本人英語で一番指摘するのがRとLの発音が同じことです)ので外国人的には「L」であるべきなんでしょうけど、ヘボン式ローマ字だとラ行は「R」なので日本人的にはR表記がしっくりきます。 ま、昭和初期と今の時代の世相はよく似ているので、そこは共通があるかもしれませんね。これは日本に限ったことではなく、世界的にそういう傾向にあるのでどうにもならんかもしれません。ただ2つの世界大戦のときのような国家の全てが動員されるような総力戦の戦争はもう世界中のどこでも起きないのではないかなあと思います。それやると、核兵器が使われてしまいますから。
お礼
っやはり究極は核兵器に行くのでしょうか。原発も同じ原理で作動していることも何か意味がありそうに思います。その背後にはお金でしょうか。
- SPROCKETER
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冷戦時代の「令」と平和の「和」で令和なのではないですか。昭和への逆戻りを期待する元号だと思いますけどね。 平成があまりにも酷い時代だった(経済成長が止まり、大規模戦争、大規模テロ、大災害、原発事故などが相次いだ)ので、経済が成長し、大災害も大事件も少なかった昭和へ戻りたいという願望から名付けた元号かもしれませんね。 平成令和で平和を成令で切った形になっていますが、そういう意味があるのかもしれませんね。いくつもの意味を込めて元号を考えるものなので、こういう形になったのでしょうね。 ここ十数年は、時間の逆戻りが続いている事件が多くて、今は80年代バブル期と酷似した事件が多いですが、元号を半分戻す事で、過去に合わせようとしているのかもしれませんね。
お礼
大国が核兵器を持った以外にあまり昭和初期と変わらない世界情勢ですね。人間あまり進歩しないというのが実感です。後世両和が後先含めて混同されるかもしれませんね。
- ahoabe
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元号の令和とは第3次世界大戦の幕開けなり。 韓国と北朝鮮は始めは中国だが最終的にはロシアの隷に成る。 中国は大国だが最終的には崩壊してしまう。 肝心の日本はと言うとアメリカでは無くインドと固い絆で結ばれ第3次世界大戦もすぎていく。
お礼
人は自分んで思っているほど賢くないのでしょうね。
- SPS700
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下記を見ると、「和」は、日本だけでも過去20(慌てて数えたので21か19かもしれませんが)の年号に使われています。一種の流行り文字なんでしょう。 http://www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/bungaku/nengoui.html
お礼
なるほど。選ばれた理由にはいろいろあるのでしょうが、使いやすい字なのですね。和は人名にもよく使われる字ですね。
お礼
言葉が持っている矛盾性でしょうか。バスや電車の優先席、敬老の日や勤労感謝の日、働き方改革、等々。ご教示により改めていろいろ考えてみあくなりました。