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フィリップロスのさようなら、コロンバスからの一節 訳になる理由は?
- フィリップロスのさようなら、コロンバスからの一節について、訳になる理由を説明します。
- Brendaの白いポロシャツは、妹のSheのものとちょっと違うという訳になっています。
- 妹のSheは、Brendaと同じ服装をしているということです。
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補足を拝見致しました。 > flicked what flesh had been showing back where it belonged とか、 > it had a little dietary history of its own > これらの表現は著者独自の表現で、アメリカ人でもちょっと考えないと理解出> 来ない部類なのか、それとも独自ではあるけれどもこのくらいの表現ならフ > ツーにサッと理解出来るのか、それともchemistryのような慣用句に近い表現 > なのか、どうなんでしょう? 1. flicked what flesh had been showing back where it belonged これは少し文法をいじっただけなので、フツーに理解できる表現だと思います。 ⇒ flicked back what flesh had been showing, (to) where it belonged (flicked ~ back ~ ⇒ flicked back ~) と語順を変えただけ ⇒ flicked back the flesh that which had been showing, (to) where it belonged (I spent what money I had left ⇒ I spent the money that which I had left) の用法 2. it had a little dietary history of its own これは考えないとなかなか理解しずらいと思います。少なくとも慣用表現ではないと思います。私の解釈は「ちょっとした独自の食習慣を持っていた」ですが、何を言いたかったかというと、「妹」は その「食の太さ或いは細さ」の面で、Brenda とは異なっていたのではないかということです。つまり「妹」は Brenda よりも「大食い」であったかも知れないし、或いは Brenda よりも「小食」であったかも知れない。いずれの場合も、その徴候がポロシャツに顕れていたはずだ、ということです。つまり「妹」は、Brenda とは異なる独自の食習慣を持っていたのではないか、というわけです。 「妹」が Brenda より大食いであろうと小食であろうと、その結果として Brenda と「妹」の体つきに違いが出るのは想像がつきます。 3. They have a good chemistry. "Chemistry" は文字通り「化学」ですが、化学の基礎は、分子同士が結合するかしないか(反応するか否か)です。極論すれば、分子間の相性の学問とも言えます。それで、"Love is chemistry" などの慣用表現が生まれたのでしょう。 少し尻切れトンボかも知れませんが、これから出掛けなければならないので今回のところはこれで失礼します。
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- Chiba_USA
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参考にさせて頂くのに他の方の回答を拝見させて頂きました。 Brenda はやっぱり『腰の肉がスーツの下からはみ出るほど&はみ出た肉が指でつまめるほど』太ってたんですね(^_-) そこの部分からも、以前着ていたポロシャツは今ではオーバーサイズになっている⇒ダイエットの軌跡が現れてる⇒体つきが少し変わったに繋がるのだと思います。 この作者の方は結構お茶目な(ウイットが富んだ?)楽しい人なんですね。 質問者さんがひっかかる部分は、多分アメリカの読者がつい心の中でニヤッと笑ってしまう(冷笑でも苦笑でもなく「面白い表現するなぁ・・・」とにやっと微笑み)部分で、作者もそこを狙ってちょっとひねったお茶目な書き方をしてる部分だと思います。 こういう小さなお茶目な表現スパイスで先が読みたくなるって気分になるんでしょうね。 全文読んでみたくなりました(笑) でも、若い女性向けかも・・・ (ところで先の投稿でThatを入れ忘れました・・・m(__)m
お礼
回答ありがとうございます。
- Chiba_USA
- ベストアンサー率42% (6/14)
Dietが日本語のダイエット(減量)と全く同じ意味で使われるという事をご存じなく、食べ物や栄養(厳密にはNutritionですが)の意味だけで解釈しようとすると確かに意味が通じなくなると思います。 My diet historyとかMy diet diary, I did my diet, successfully diet などのキーワードでGoogleなどで英文検索すると、『私はこうしてダイエットに成功した』みたいなのがいくつかヒットしますよ。 (検索する場合はGoogle.co.jpだと日本語の結果が出ますので、Google.comで検索してください) 勿論、Nutrition(栄養)に近い意味でも使われますし、食の歴史(例えばアメリカ人の食生活の変移など)や病院食、健康食などの意味でヒットするサイトも沢山あります。 参考までに、"I'm on a diet" というフレーズは日常で頻繁に使われます。ジョークにもなるほどです。 一般の会話例だと、私は170センチ55キロの男性ですが友人宅で食事を勧められて"Thank you. I love to (do so) but I'm on a diet" ⇒"Really ? You don't need to (be)" ⇒"No. I don't....Actually, I have to go somewhere tonight" などなど・・・ I'm on a diet を食事を勧められたり甘いものを出された時の口実に使ったりします。(要は日本で「私ダイエット中なので・・・」と同じ使い方ですね。 (補足:英国や英国系英語で使われるかどうかは知りません) それを理解した上で、Dietを日本語のダイエット(美容の為の減量)と同じに読み取ると 彼女は(自分の)バミューダと白いポロシャツを着ていたが、ダイエットの軌跡が見受けられる(=『体つきがちょっと変わった』⇒多分今では少しサイズが大きい)ブレンダの物とは少しだけ違いがあった。 こう解釈すると『little dietary history⇒体つきがちょっと変わった』は納得がいきませんか? 勿論、which was unlike Brenda's only in that it had a little dietary history of its own. という使い方は、ちょっとひねったお茶目な(読む側が楽しくなる)言い方です。 もしこれが若い女性が主人公の小説ではなく、議事録や日報のようなな文章だとすると She was wearing her own Bermudas and her own white polo shirts. Her white polo was same as Brenda's. There is little difference between them. Difference was Brenda's polo was little oversized. It seems the polo was the one which she used to wear before she did diet.(or "before she had done diet") と、事務的なつまらない文章になっていたかもしれません。
お礼
詳細な回答ありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#4です。補足です。 >>う~ん、妹は父親に甘やかされていて、父親っ子のようです。大きくなっても一緒に父親とお風呂に入ってる子も知ってますが、逆にいつまでも子供っぽさが残るのではありませんか? 体は、精神的な未熟さとは無関係に大人になって行きます・・・ 僕は文学の専門家でも、米文学の講義には出ましたが、この小説を読んだこともないので、何も正しい読みではなくただ僕の読みを申し上げているだけです。 ここでは、いろいろな要素が絡んでいますが、#5で引いた文一つの中でも、道路で遊ぶ下町の長屋の子と、裏の芝生で遊ぶ裕福な家庭の子の違い、 他の同年齢の子供とジャック(いわば日本のおはじき)で遊ぶのと、社交界にデビューする準備に父親にゴルフを習っているのとの違いがはっきり出ています。 それと作者の「覗き屋」的趣味が、主人公の目を通じて、露出した尻を水着に押し込む動作の記述、若い女性の裸体が見られる、プール側の記述に顕著です。 その延長に、白い(=透けて見える)ポロシャツの下にある興味から、10歳の少女の「成長ぶり」を、擬人化したシャツに物言わせて、叙述しています。 こういう26歳の処女作に見える生硬な肉体描写が、ユダヤ教正統派から、非難を受ける結果になったのかもしれません。 「お父さんとお風呂に入る」のはアメリカのように大豪邸でもシャワーしかない文化では、当てはまらないのではないかと思います。
お礼
文学の専門家ではないと言いながら、SPS700さんはなかなか読みが深いではありませんか? 彼のこの作品での描写がユダヤ教正統派から、非難を受ける結果になったのかもしれないとは興味ある指摘ですね。 彼の他の作品は全く知りませんが、この作品から読む限り、彼は当時若かったせいなのか、かなり性に執着した男だなと感じておりました。 日本の作家だと、川端康成とか村上春樹とか性に異常な興味を持った作家がいますが、作品の随所にそれが出て来るので、私は好きじゃありません。 文学は、人生はどう生きるべきか、人間はどうあるべきかを論じるのが本命だと思っておりますが、性に執着する作家には先ずそういうテーマがないことが多いのです。それを補うかのように、文章に余分な"活字稼ぎ"が多く、内容のない文章をこれでもかと読まされるので閉口します。 従って、この「さようなら、コロンバス」もつくづくイヤになってるのですが、英語の勉強のためと思って読み進めています。 しかし、この白いポロシャツ部分の描写にも作者の妹に対する性的興味を見破られるとは恐れ入りました。
補足
お父さんと一緒にシャワーかタブに入る、娘の話はヨーロッパで耳にしたことがありますが、アメリカではその種の話はないですか?
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#4で。迷句を忘れていました。 とお(十)の子が、三日見ぬ間に、乙女かな
お礼
回答ありがとうございます。 日本語にも詳しいんですね。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#4です。補足です。 家内の知り合いにちょうど十になるアメリ人の女の子がいます。この子がまさに「世の中は三日見ぬ間の桜」(下記)でして文字通り三日見ぬ間に変わります。 http://kotowaza-allguide.com/yo/yononakamikkasakura.html it had a little dietary history of its own とは、(十歳のポロシャツは、今の身に合わない点で)それ自身の(体脂肪の減った/減らした)ちょっとした歴史を持っていた(という違いがあって、ブレンダの白いポロシャツとは違っていた)ということでしょう。
- Chiba_USA
- ベストアンサー率42% (6/14)
文章全体の意味はご理解なされた上で、 なぜ it had a little dietary history of its own ⇒「体つきがちょっと違った」という訳になるのか? という部分にだけの疑問と理解させて頂きます。 特に前後の文章や全体のストーリー、登場人物の背景などは質問者様ご自身の方がよく把握されてると思うので、疑問に思われた部分についてだけ。 Dietは、食物という意味で使われる事も有り、日本語のダイエット(減量)と全く同じ意味で使われる事もあるという事はご存知だという前提で進めます。 「体つきがちょっと違った」の前後の訳文が判らないのですが、 確かにits ownはポロシャツ自身の事を指してますから、BrendaのDietary historyでは無い(『ブレンダの』体つきがちょっと違ったと訳すのはおかしい)と感じるかもしれませんね。 ある意味で、ポロシャツはダイエットしませんからDietary historyなんてある筈はないですしね。 ただ、ブレンダのポロシャツには彼女の体形の今と昔の違い(Dietary history)が現れている(つまりサイズが合っていない)と解釈すると、『体つきがちょっと違った』という意訳になるのではないでしょうか? 英文側がit had Brenda's dietary history on it. だと疑問に思われなかったという事かな?
お礼
回答ありがとうございます。 いえ、食の歴史が何故、体つきと関係あるのか分からなかったのです。 ダイエットが脂肪を落とす歴史のことなら、体型に密接に関係が出て来ますね。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#4です。補足です。「何故こういう訳になるのか?」と言うご質問にお答えするのを忘れていました。 実は、鍵はご質問の文の外にもあるためでしょう。例えば、ブレンダの家で、夕食の席についた時、次のような文があります。 Across from me was Julie, ten, round-faced, bright, who before dinner, while the other little girls on the street had been playing with jacks and boys and each other, had been on the back lawn putting golf balls with her father. 向かいの席には、丸顔で、賢そうな10歳になるジュリーがいた、同い年の町の子はジャックをしたり、男の子や女の子同志で遊んでいるのに、彼女は夕食の前に裏の芝生で、父親とゴルフのパットをしていた。 この文で、彼女は同年齢の女の子より、精神的にも、肉体的にも(体型が子供から若い女性に変わる)成熟が早い、いわばおませであることがわかります。
お礼
いつも詳しい解説ありがとうございます。 大変参考になりました。
補足
う~ん、妹は父親に甘やかされていて、父親っ子のようです。 大きくなっても一緒に父親とお風呂に入ってる子も知ってますが、逆にいつまでも子供っぽさが残るのではありませんか? 体は、精神的な未熟さとは無関係に大人になって行きます・・・
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。直訳 彼女はバーミュダ(パンツ)に独自の食事歴を持った、と言う点でブレンダの(ポロシャツ)とは違ったポロシャツを着ていた」 2、注 彼女は十歳で、その歳の他の友達はジャックス(下記)などで子供の遊びをしているはずなのに、ブレンダの妹は、父親とゴルフをしていたとあります。 https://eow.alc.co.jp/search?q=jacks ですから早熟のため、子供にありがちな太った体(=baby-fatのついた)に合わせたポロシャツを着ているが、中身は若い女性の体型に移り始めていること。 言い換えれば、姉のブレンダは女性の体型のポロシャツ姿だが、妹のポロシャツはそれと違った体型変化以前からの歴史を示している、と言うことでしょう。 もう一つ、dietary には「食事の」と言う中立の意味だけでなく(美容減食などで)脂肪を落とす、と言う意味もあり、baby-fat を落とすにも掛けています。 https://eow.alc.co.jp/search?q=dietary&pg=2 https://eow.alc.co.jp/search?q=baby+fat 3。意訳 彼女も、バーミューダ・パンツと、白いポロシャツを着ていたが、姉のブレンダと違って、まだ子供の体型に合わせたポロシャツ姿だった。
- anonym1908
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バーミューダは「自分の」だと言い、「自分の」白のポロについては、さらに説明を加えてBrendaのとは違うんだ、と小さな女の子なりに気にしていることを打ち明けている箇所かと思います。 3つに分けて考えてみました。 A She was wearing her Bermudas and her white polo shirt B which was unlike Brenda's C only in that it had a little dietary history of its own. 「ブレンダのポロと違っていたのは、 ただthat以下の点だけ(only in that...)だった。」 「自分の白のポロは、食事で太らないよう、それなりに気にして大きめのを着てこなかった(little dietary history) 点だけ」 体に合ったサイズを着ていた、ということ? 姉の体型を幼心に気にする、いたいけな妹の気持ちを打ち明けてるくだり、だと思います。Aでは着ているものをher...her...と自分のだと強調し、 さらに姉と違うのは、BCなんだという。 気にしている体型を、小さな妹目線で男の作者は上手く心理描写している気がします。 B ではwasなので上半身のポロに注視しています。 Cの of its own はいわゆる熟語扱いのようなので、上手く訳してみてください。 C の箇所が特に言いたかった妹の気持ちに思えます。 little dietary history のlittle も訳にどう上手く出せるか。先生に聞きてみて下さい。 「体つきがちょっと違った」で済ませてしまったら、今回抽出された箇所から読み取れる妹の、姉への心理が分からずじまいになる気がします。 .......... ユダヤ系移民の家庭を描いた、とwikiにありました。 甚だ勘ぐり過ぎですが、アメリカで生活している中で、太ってる姉の奔放さに妹は何か反発している(対比させたいものがある)、と作者はいうのでしょうか? わかったら、教えて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 姉と妹の確執は、今までのところ何も書かれていません。
- cbm51901
- ベストアンサー率67% (2671/3943)
まず、この一説を拡張してみるとこうなります。 She was wearing her Bermuda [pants] and her white polo shirt which was unlike Brenda's [white polo shirt] only in that [her white polo shirt] had a little dietary history of its own. "which WAS unlike" となっていることから、"which" の対象は "her white polo shirt" のみであり、"her Bermuda [pants]" は対象外です。そもそも Bermuda [pants] は複数形をとるので、これが対象だとすると "which WERE unlike" となりますし、また、(Bermuda [pants] + white polo shirt)両方が対象の場合もやはり、"which WERE unlike" になるからです。 "her" は "She"、つまり「妹」のことを指していると考えます。ここで "her" としているのは、バミューダパンツと白いポロシャツが、Brenda のものではなく、「妹=She」のものであることを強調するためだと思います。 She was wearing her Bermuda [pants] and her white polo shirt which was unlike Brenda's [white polo shirt]... 「彼女はバミューダパンツと白いポロシャツを着ていた。それはブレンダのもの(白いポロシャツ)とは異なり...」 そして、どのように異なっていたかというと、 ...only in that [her white polo shirt] had a little dietary history of its own. "only in that" =「~ の一点で~」 "[her white polo shirt] had a little dietary history" =「彼女(妹)の白いポロシャツはちょっとした食の履歴を持っていた」 "of its own" =「それ独自の」 ⇒ 「ちょっとした食歴の一点に、彼女(妹)の白いポロシャツの独自性があった。」 She was wearing her Bermuda [pants] and her white polo shirt which was unlike Brenda's [white polo shirt] only in that [her white polo shirt] had a little dietary history of its own. 「彼女はバミューダパンツと白いポロシャツを着ていた。そのポロシャツには、彼女とブレンダとの微妙な食習慣の違いが、一点表れていた。」 微妙な食習慣の違い ≒ 体つきの微妙な違い と言いたかったのではないでしょうか。
補足
いつも回答ありがとうございます。 私の分からない点は、 it had a little dietary history of its own の所だけなんです。「ちょっとした独自の食習慣を持っていた」一体何を言いたいのだい?と思いました。独自の食習慣→独自の体つきに意味を結び付けるには私にとっては少し努力が必要でした。 この著者の表現では以前にも質問しましたよね?日本語では「ずり上がったお尻の所を引っ張って元に戻した」となるのをこの著者は Her hands suddenly appeared behind her. She caught the bottom of her suit between thumb and index finger and flicked what flesh had been showing back where it belonged. My blood jumped. と表現しました。 思い出すのは安倍首相とトランプ大統領の「相性が合う」ということが話題になった時です。英語ではThey have a good chemistry.という言い方があるんですね。彼らは良い化学を持っていると直訳しても何のことか分かりません。 cbm51901さんにお訊ねしたいのですが、 flicked what flesh had been showing back where it belonged とか、 it had a little dietary history of its own これらの表現は著者独自の表現で、アメリカ人でもちょっと考えないと理解出来ない部類なのか、それとも独自ではあるけれどもこのくらいの表現ならフツーにサッと理解出来るのか、それともchemistryのような慣用句に近い表現なのか、どうなんでしょう? というのは、サマーセットモームのエッセーと短編を最近読んだのですが、著者独自と思われる理解に苦しむフレーズに出くわした記憶がないからです。理解出来ない場合は私の一般的な英語力が不足しているせいでした。 多くの英文を読んでいるわけではないので、理解出来ない場合自分の英語力の不足のせいか、それとも著者のクセの強さのせいか区別が付きません。 cbm51901さんの意見を聞かせて頂けたら、今後の勉学の指針にもなりますので宜しくお願い致します。
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お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、半ば自信を得、半ば自信をなくしました。 実は、フィリップロスより少し前のベストセラー作家のIrwin Shawの方がずっと読みやすいのですが、読みやすい作家だけ読んでいては英語の勉強にならないと思い、無理に努力してフィリップロスを読んでいるのです。 本筋に関係ない部分での超細かい描写が多く、忍の一字で読んでいます。 今回はどうもありがとうございました。