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鉄筋工事における柱主筋間違いについて

鉄筋工事における柱主筋間違いについて。 お世話になります。 昨日私の知り合いの現場で上階施工中にその階で 柱主筋径がサイズダウンD35→D32にならなければいけない 物を間違えてしまいD35→D35とそのまま継手してしまったとの事です。 主筋本数、帯筋の@、径は合っており、主筋径が違うだけだそうです。 そうした場合構造計算上は問題無いのでしょうか。 素人考えですが主筋がサイズダウンしていない分強固な感じがし 実際施工しなければいけない物より頑丈な気がするのですが・・ 教えて下さい。

みんなの回答

  • Beholders
  • ベストアンサー率21% (77/364)
回答No.4

保有耐力の計算でその柱に塑性ヒンジが発生していないのであれば、太径鉄筋でも耐震性能は変わりません。 ですが塑性ヒンジが発生している場合は、太径にしたことで崩壊形が変わる可能性があり、そうすると構造特性係数Dsが変わり耐震性能が落ちる場合もあり得ます

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  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.3

ついでに参考 自身は電工ですが 大手監督さん、かなりの経験有る鉄筋屋さんに指導していました それは 下部から立ち上がってきたフロアーで柱内にぎりぎり納まる範囲(砕石の寸法30mm)で作業員が、主筋をS字に曲げていたらとんでも無く叱られていました 常務級監督さんに聞くと、Sは伸びてしまう、緩やかにそのまま上に伸ばすとの事 電気用スリーブ補強・スラブ配管もうるさく、電工とすれば鉄筋は厄介物です

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  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.2

人間の体へと同じで その間違ったとみられる階の型枠が下位部と同じで有れば問題ないです (肉づけ・コンクリート)縦筋なので、横筋は設計以上にしないとアネハニ 圧接4mぐらい延長、強度が増します、建物的には 鉄筋屋図面見間違いで損失か、過去の設計者の例を見て自己責任で施工したかも 若年(あねは)設計者あてにならないとの判断かも どの様な、世間的に優秀な業者か、損して得をえる会社かで信頼感が湧きます なぜか鉄筋の上を歩くと疲れる、鉄筋・筋は最重要

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  • maiko04
  • ベストアンサー率17% (345/1956)
回答No.1

私も素人ですが、 頑丈になったぶん重くなります。 下階や基礎に余分な負荷がかかり、潰れることになります。 計算し直さなければならないかは一級建築士の判断を仰いでおかないと 取り返しがつかないのでは? ちょっと傾いただけでも大問題ですから。

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