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2級建築士の施工学科での鉄筋コンクリート柱の帯筋に関する問題とは?
- 2級建築士試験を目指して勉強中の皆さんへ質問です。学科「施工」部門での鉄筋コンクリート柱の帯筋に関する問題を詳しく解説してください。
- 問題は、鉄筋コンクリート造の柱の帯筋の加工・組立てに関する記述の中で最も不適当なものを選ぶものです。
- 具体的には、帯筋のフックの長さや位置、鉄筋とコンクリートのかぶり厚さ、帯筋の重なり部分や溶接長さについての記述があります。
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えーと、全く建築は、勉強してません。が、配筋加工の重なり量とコンクリートかぶり厚のところを見れば、いいと思うのです。 2級ですから、溶接処理云々より、のべ基礎配筋とか、べた基礎だとかの、重ね配筋量やさし筋が解れば、合格だから、まず、溶接関係は、出題範囲外で、パス。 たぶん、単純なかさね量か、かぶり厚くらい解れば合格なんじゃないの(かなり無責任) 大体、教科書に、書いてあるのだと、思いますが、 1.だいたい現場でみると、そんなものでしょうか? 教科書にフック長が、鉄筋直径の何倍って書いてあるので、そこを見てね。 2.おびきんのフックは、同じコーナーにならない方が、当然良いですね。偏っちゃうもの。 3.主筋の外におび筋があって、そこからかぶり厚がないと、フープが、出ちゃうです。 4.教科書の鉄筋の重なり量の定義を見てね。 5.これは、フレアー溶接継ぎ手の施工法のところを見れば出ているのでは? ど素人で、よく解らないけど、重ね継ぎ手は、40倍径だから、4があやしいかも。 当方、化学なので、建築は、無知。
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- rampart
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ご自分で調べる癖を付けた方が良いですよ。 答えは4ですが、解説は他の方の言う通りです。 法令集にも載っているので参考までに・・・ (令74条3項)
お礼
やはり、自分で調べたほうがいいですよね。厳しいお言葉ありがとうございます。頑張ります。
- takomari
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4 があやしい…と思います。 スパイラルフープの重ね継ぎ手も50d必要ですし、一般の重ね継ぎ手も40dですし。12dでは短すぎる。 あとは合ってると思います。ただ、1の書き方がヘンかな? フックの長さって、フックの余長ってことなら、6dで良いと思います。 2,3については#1の方の書かれているとおり。 5のフレア溶接ですが、杭の帯筋で両面フレア溶接をよくやりますが、それは確か5dでした。 だいぶ前に2級を受かったものですが、その後の精進がなってないので不確かでごめんなさい。 できれば、建築学会の配筋指針など一度見てみるといいですよ。図入りで詳しく載ってます。
お礼
とても、詳しい説明ありがとうございます。早速、建築学会の背筋指針に目を通してみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
無知でも、考えていただいただけでうれしいです。ありがとうございました。