- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ツーバイフォーのホールダウン金物)
ツーバイフォーのホールダウン金物
このQ&Aのポイント
- ツーバイフォーでDIYで10m2の離れを作ろうとしています。基礎とパネルたて枠を連結するホールダウン金物は必要でしょうか?
- ツーバイフォーのDIYで10m2の離れを作ろうとする場合、基礎とパネルたて枠を連結するホールダウン金物の使用が必要かどうかを確認したいです。
- ツーバイフォーを使用してDIYで10m2の離れを作る際に、基礎とパネルたて枠を連結するホールダウン金物は必要なのか、また別の引き抜き力に対応できる施工方法があるか知りたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
法的には必要ですし、建物的にも どっちでも良い建物の場合(保険にも災害にも対応無し)は自由に 土台は基礎と固定、基礎アンカーは土台高さと同等か少な目 飛び出さない、座彫りでワッシャー、ナット分掘り込みます ホールダウンのボルトのみ飛び出します 中の床下地材を仕上げて、部屋内で外壁組み立て外側に起こしていきます 一階の場合、基礎との見切り具合が引き起こしに邪魔になる、また、重い様でしたら 合板は後打ちで この方法が軽くて苦労しないのですが 外壁張る場合、土台にベニヤ受け用の木を貼り付けて、合板乗せて釘打ちすれば楽 さて起こします、部屋側からアンカーボルト上端と同じぐらいの高さまで 未使用のツーバイ材を引き、起こしたときにボルトの上端が壁パネルの下に来るように、多少穴にのぞかせても(パネル下端が逃げない様に他の2×4材で工夫) ネジ山はつぶれないと思いますが、曲がるのが怖いです そのまま、ぴったり入る事はないと思いますので、バールなどで微調整し未使用のツーバイ材を一枚づつ抜いていきます ここで型が崩れるようでしたら、パネル組み立て施工ミス、専用の釘の本数が足りない等、レッカーで釣りあげたら二分割するようなパネルは作ってはいけない 引き起こし用の筋交いは釘でしっかり固定、抜けると大変に 簡易基礎(据え置き)の場合、土台と通しボルトで固定 ホールダウン金物2×4材を重ね合わせた部分(柱とみなした)が良いです 基礎に後打ちアンカーが有りますが強度が限られていますし、基礎が壊れる可能性も、トンネルの釣り天井に使ったケミカルアンカーも使い方で強度が出てきません
お礼
ありがとうございます。 ベニアを土台に張り付けて、合板をそれに乗せれば外側から貼れるとは、なるほどです。 合板貼り付け後にツーバイ材でかさ上げしてホールダウンのボルトを穴に通すのも考えてみたいと思います。コツがいりそうですが。 すいません、引き起こし用の筋交いというのがよくわかりませんでした。 筋交いは、起こした後に、倒れないようにつけるものだと思ってたんですが、起こすときにも使えるのですか? その時に釘で固定していていいのでしょうか。起こすにつれて角度が変わるかとおもいます。釘が曲がってもお構いなしに起こしていく感じになりますかね?