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古文書 読み

自分に自信がありません。 読みは、「弐両積金」でよろしいでしょうか?

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回答No.3

すみません、また訂正です。 しかし、今回は自信があります。 「分」です。 隣町の民俗館を見学中、偶然見つけました。 ネットで調べましたが、ずばり、これだという見本は見つかりませんでした。 「くずし字字典検索」では、ずばりではないですが、似通った字が出てきます。 ずっと気になっていましたが、やっと安堵した感じです。 締め切られていなかったのでよかったです。 私は初心者なので、今後の参考にしたく思いますので、前後の文章の訳文を教えていただけませんか。 「弐分」という金額でつじつまが合うか、見てみたいです。 よろしくお願いします。

kahe
質問者

お礼

申し訳ありません。質問しておきながら、多事にまぎれて失念してしまっておりました。ご協力に感謝いたします。

その他の回答 (2)

回答No.2

#1です。 「匁」に訂正します。 銀遣い圏であれば「匁」かも、と調べました。 富山県高岡市二上山総合調査研究会 「古文書からみる二上の歴史」-村御印を中心に- http://www.senmaike.net/futagamisan/presentation15/presentation15d.html 何通かある最後の古文書「寛文10年(1670) 越中射水郡古府村 村御印(小谷秀範氏蔵、伏木北前船資料館に展示)」 が参考になると思います。

回答No.1

「弐両積金」でよいと思います。 前後の文章から判断して、つじつまが合えばよいということになります。 ご存知と思いますが、「くずし字字典検索」で「両」の字を検索すれば240種類ほどの「両」の字の見本が出てきます。 書き手のくせだから仕方ないですね。 奈良文化財研究所, 東京大学史料編纂所「くずし字字典検索」 http://r-jiten.nabunken.go.jp/kensaku.php