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昔の古代日本人は銅鐸をどう使っていたのですか?
昔の古代日本人は銅鐸をどう使っていたのですか? 置物なだけだったのですか? 火の時に火事だと周囲に知らせるための防災鐘だった? でも出土する銅鐸は傷がない。ど突かれた形跡がない。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%85%E9%90%B8 『ウィキペディア』に用途の記載がありました m(_ _)m ご一読下さい
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noname#235111
回答No.5
銅鐸 用途、で検索すればいいだけの話
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3
単なる推測ですが、楽器というかベルでしょう。傷を探すのは外側を「突く」、と考えるからでしょう。 内側に紐で下がっている「舌」が、それにくっついた紐を引くと、内側の厚くなっている部分(「突帯」)に当たって「ご飯ですよ」と知らせる。 お寺の鐘のように外から棒でつくのではなく、教会のベルのように紐を下から引いて鳴らすと見れば、傷がないのも突帯の厚みも説明できるように思います。
- SPROCKETER
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回答No.2
銅鐸は青く錆び付いて出土しますが、製造直後は金色に光り輝く美しい物だったと考えられています。 農業がおこなわれていた頃に重要だったのは、暦と時報です。銅鐸は暦に合わせて時間を告げる釣り鐘だった可能性が高いでしょうね。当時は太陰暦でしたから、新月の夜に銅鐸を鳴らしていたのかもしれません。 銅製品は国家と深い結び付きがあります。国を作る時には貨幣が必要ですが、銅貨は銅製品です。銅剣や銅矛も銅製品です。銅鐸も銅製品です。銅鐸が国家の成立と関係があったのは間違いないでしょう。祭事器として使われていた可能性が大きいでしょうね。
- oska2
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回答No.1
お礼
みんなありがとう