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古代の「脳内手術」?について
古代のマヤやインカの時代の物だと思うのですが(間違っていたらすみません!) 頭蓋骨に穴が開けられ、脳に手術?を施したと思われるものが出土してますよね? あれって、本当に今でいう所の「手術」だったのでしょうか? レントゲンもろくな麻酔手段や薬もない時代に、よくぞそんな無謀なことが出来たと感心するのですが。 それとも、「呪術」「拷問」などの類でそのようなことが行われたのでしょうか? 調べたところ、それが行われた後「生きていた形跡あり」と思われるものも出土しているーという記述もあったのですが本当ですか?(どうしてわかったのでしょう?)また、日本にもそのような物が出土していますか? 子供と話していて意見が分かれました。是非知りたいです。 どなたか、詳しい方の回答をお待ちしています。 よろしくお願いします。
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前に日本テレビでやってました。 下のURLのリサーチデータのところに行って、 2000/01/16報告 頭骸骨に残されたインカ文明の謎 を探してみてください。
- 参考URL:
- http://www.ntv.co.jp/FERC/
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- chanpu
- ベストアンサー率42% (61/144)
こんにちは。 手術自体は、古代のギリシャやエジプトなんかでも大麻などを用いて行われていたようです。 (開頭手術があったかはまだ調べていませんが…) で、参考URLはオーパーツ(そこにあるべきではない遺物)について親しみやすく解説してあって、古代ペルー(アンデス文明)の開頭手術にも簡単に触れてあります。 開頭手術といっても、腫瘍の切除などの大掛かりなものではなく、脳内出血で溜まった血を出す、といったもののようですね(それでもエラいことですが…/汗・笑)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 オーバーツについての参考URLとても興味深いものでした!(この言葉、初めて知りました。この件を忘れて一気に他の項目のページも読んでしまいました~) やはり、手術は頭の膨張を防ぐためのものだったようですね。 それにしても、コカの葉の麻酔くらいで痛みは我慢できるのでしょうか? 考えると,オソロシイです・・・
- cyobin_man
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確か テレビでやっていて 穴のあいた頭蓋骨に治癒の痕があるものが見つかったと 言っておりました。 テレビでは呪術よりも治療のほうに軸をおいていましたね。 それに、それに使う(今は失われた)薬もあったと
お礼
ご回答ありがとうございます。 たぶん、cyobin_manさんのごらんになったのも、下の「2000X」の番組ですね 大体のことはわかりましたが、番組、実際に放映された回見たかったです・・・(呪術の側面もあったのですね?)
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 「2000X」好きでよく見るのですが、残念ながらこの回は見逃したようです。 特集していたんですね。紹介していただいた回を見せていただきましたが、よくわかりました。やはり、「手術」だったんですね。(とはいっても複雑なものではなく、脳の膨張を防ぐためのものですね。それにしてもすごいです。) 年単位で、手術を受けた人の生存が確認できたというのもオドロキです!