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「実質賃金がマイナスになった」=「給料が下がった」

「実質賃金がマイナスになった」=「給料が下がった」という意味ではないそうです。 賃金と実質賃金の違いを説明してください。

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noname#235638
noname#235638
回答No.1

実質賃金・・・賃金額を物価指数で割った値 賃金・・・労働の提供の報酬として、受け取るお金

gasshop2017
質問者

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回答No.7

賃金は実際に受けとった収入。 実質賃金は物価上昇などを考慮し、実体験の賃金の感覚とでも思えばいいのでは? 物価上昇により、月1000円上がっても給料が下がったとしか思えないでしょ。 そこに増税ですから、生活は困窮しますよ。 自民党政治家は、多くの助成金で政治資金で生活費に回せていますし、官房機密費も私的流用していますから困ることはありませんが、国民にはそんな財布はないのです。

回答No.6

アベノミクスは2パーセントの物価上昇を目標にしていました。 仮にこれが実現していたとして、給料が1パーセントしか上がらなければ、実際に買える物は減るわけですから、実質的には下がったと言います。 アベノミクスが失敗した分かりやすい理由は、普通預金の金利が低いままだったからです。 使わないで貯めておく場合、金利が物価上昇分ないと、実質的は銀行が私たちから金利を奪っている、いわゆるマイナス金利と同じです。 ここの仕組みがマイナス金利のままで、物価が上がると考える方がおかしいんです。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.5

「賃金」 ≒「給料」 「実質賃金」 ≒「給料」ー(必ず出て行く「生活費」) …大雑把ですが、そんな感じです。 給料が上がる以上に生活費が増えれば、実質賃金は下がることになります。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.4

「実質賃金がマイナスになった」と言う意味は、物の値段が上がって100円が80円の価値しかなくなったと言うことです。「給料が下がった」は100円の賃金が80円になったと言うことです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.3

 インフレ率が高かった高度経済成長期には、物価高で実質賃金が急速に下がる(貨幣価値が下がって実質賃金が目減りする)ので、給料を上げる為にゼネスト(ゼネラルストライキ)が頻発していた時期がありました。鉄道もバスも何もかも止まり、交通手段が無くなって、歩いて行くしかなかった時代でしたね。  実質賃金がマイナスになったのは、物価が上がったのに賃金が上がっていないのが原因ですが、物価上昇率に賃金上昇率が追い付いていないとも言えます。  しかし、今の物価は僅かしか上がっておらず、好景気が続いたと言われる6~7年間を通算して計算すると、物価上昇率に賃金上昇率が追い付いていないのでしょう。そういう意味での実質賃金マイナスではないかと思います。  昔のような物価高だったら、生活が苦しくなるので、ストライキが頻発しているはずで、気が付かないほど緩やかな賃金の目減りだったのでしょうね。デフレが続いて、インフレが緩慢なので、生活必需品以外は気が付かないのでしょう。

  • pkweb
  • ベストアンサー率46% (212/460)
回答No.2

こんにちは 例えば、賃金が1.1倍になったとします。 それと同時に物価も1.1倍になっていたら、『実質的』には賃金が増えていないことになります。 それが物価が1.2倍になったら『実質的』には賃金が減った(マイナスになった)ということになる というような概念です^^

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