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目上に対して「楽しめました」は使えますか
手紙で目上の方に「何々を楽しめました」はセーフでしょうか。 それともだめでしょうか。
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使う対象や、状況によってかなり変わります。 例えば、その人がするレクチャーや講演などユニークなものでも、 教育的な内容を多く含むものであればたとえ楽しんだとしても 「勉強になりました」「感動いたしました」とするのが礼儀的にはあっていると思います。それが指導的な立場の方でも長年の師弟関係や、割とものが言える間柄であれば、「教育的な内容でしたが楽しむことができました」と言えます。 それがイベントなどで主催者などであれば、 個人的にはすごく楽しい時間を過ごさせていただき、感謝しております。という堅苦しいのから、 楽しめました、ありがとうございました といったものまで、その相手の雰囲気、距離感で使えると思います。 楽しめるものが、その人が作った作品などであると、楽しめた。 といっていいものかどうかの判断もあります。 娯楽作品であれば、楽しめたは褒め言葉なのでいいですが、写真集など芸術的なものを重視したものであれば、感動しましたといったほうがいい場合も多いですよね。
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- fujic-1990
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相手の方が、質問者さんを「楽しませるために」やった行動に対して、「楽しめました」で構わないと思いますよ。 そうでないなら、例えば、誰かの尻拭いのために汗をかきながらペコペコ謝って回っている姿に「楽しめました」では、目下の者であっても、「アンタを楽しませるためにやったわけじゃない!」と言いたくなるでしょう。 逆に、本人は必死になってやっていることでも、例えば相撲やテニスなどの競技であれば、彼らは料金をとる代わりに楽しませようとしてやっているので、「楽しめました」は賞賛になります。「つまらなかった」と言われるよりはるかに喜ぶでしょう。 何が言いたいかというと、目下・目上かどうかに関わらず、相手の行動の内容に「楽しんで」良いものとそうでないものがある、ということなんです。 楽しんでもいいものに対してや、質問者さんを楽しませようとして行われたものに対して「楽しめました」は問題ないと思います。 「目上」であることを考慮すれば、「(大変:とても)楽しませていただきました」くらいが適切だろうと思いますが、質問者さんを楽しませようとしたくらいの人なら、「言葉遣いがなってない」とか怒らないと思います。かえって「親しみがある」と思ってもらえるのではないか、というのが私の意見です。
- SPS700
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その目上のお方が、その「何々」の責任者、または主催者なら、「この度は何々を楽しませていただいて、ありがとうございます」と言っておけばいいと思います。