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目上の方を尊敬するとは

目上の方を尊敬するとはどういう感覚のことをいうのでしょうか? すごいなぁ、自分じゃとても及ばないくらい素敵な人だなぁと思う人を「尊敬すること」だと思っているのですが。 そのことに、年齢は関係あるのでしょうか。 目上の方は確かに生きてる年数も長く経験も多いと思うのですが、目上の人だから尊敬するという気持ちを今まで考えたことがありませんでした。 私個人の話ですが、尊敬するということを過大しているかもしれませんし、謙虚さが足りないのかもしれません...。

みんなの回答

noname#244420
noname#244420
回答No.9

>私個人の話ですが、尊敬するということを過大しているかもしれませんし、謙虚さが足りないのかもしれません...。 質問者さん、そのとおりです! 何も目上の方と接触する時だけでは無く、常に物事の有無、善悪、可否等全てを吸収する姿勢、つまり「余裕ボックス」を備えておくことです。 但し、若い時はそれでも良いのですが、40~50にもなると会社で役職が就き、年上を回さなくてはいけないこともしばしば、、、そんな時は、全部下の前では建て前で喋り、影では若い連中のサポートをお願いする立ち回りも忘れてはいけません。 また、いくら年上でも全てが正しいわけではありません。 時代ニーズに合った対応と年上対象者の限界を把握し、プライドを傷付けないギリギリのところで指導に当たる。 そのようなことも謙虚な姿勢で培ったワザだと思いますよ。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.8

目上の方を尊敬するとはどういう感覚のことをいうのでしょうか?   ↑ 昔は、学校制度などが発達していなかったので 経験がモノをいいました。 だから、 目上の人 ≒ 優れている人 だったのです。 だから、目上というだけで、優れているだろう という推測が働き、それが尊敬すべき存在、と いうことになりました。 そのことに、年齢は関係あるのでしょうか。    ↑ あまり関係無いですね。 現代では経験はあまり重視されなくなりました。 目上の人だから尊敬するという気持ちを今まで 考えたことがありませんでした。   ↑ 儒教というのがありまして、目上だから優れている という一般論を利用して、それで国を統治しようと したのです。 そういう風潮が残っているだけです。

noname#237141
noname#237141
回答No.7

年齢はまったく関係ないですね。 尊敬する、という概念に目上(年上)も目下(年下)もありません。 職場だったら自分よりも目上(年齢条件を外せば、例えば部長とか) だから尊敬する、というものでもないし 部下を持っていれば、その部下がととても優れていて 大活躍する・・なら尊敬は出来ます。 あなたの思っていることが正しいと私は思います。

  • aneq
  • ベストアンサー率16% (145/868)
回答No.6

あなたの年齢も、どういう立場の人なのかもわからないので、ちゃんとした答えになりませんが、人生には簡単じゃないこともたくさんあって、5年や10年、あるいはそれ以上の苦労を乗り越えてやっと成し遂げられることもあるし、努力なしには手に入らないものもありますから、そういう経験をしてきた、それなりの年齢の人には、若い人がこれからぶつかるさまざまな困難について、指導したり助言したりする力があるってことなんですね。 もし、今いる環境に、尊敬できる目上の人がいないのなら、それは、このままそこにいても、あなたが理想に思い描く未来に繋がることはないってことなんじゃないでしょうか。 将来どうなりたいのか、何を手に入れたいのか、自分の人生についてしっかり考えて、夢や目標を明確に定めて、それに向かって行動し、努力していれば、そこできっと、尊敬できる人に出会うんだと思いますよ。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.5

目上だから、年上だから、なんて理由で尊敬するって感覚は私も理解できないです。 〇〇をした人だから、等の行動に対しての尊敬なら、理解できます。 私自身は、社内では目上に相当する年齢ですが、それだけの理由で尊敬してますなんて言われても、何だコイツとしか思えないですね。

noname#228046
noname#228046
回答No.4

社会や経済の変化がずっと乏しかった昔は、 知識経験の豊富な年長者の判断が共益に適う事が多かったのですが、 教育が普及し個々の判断力が増し、 全体の秩序の為に犠牲にされ横行した理不尽が報道され価値観が変わり、 経験の豊富な年長者の判断が時代錯誤かつ通用しない社会へ近付きました。 次々と生み出される新たな利器や手法にも疎く、 弱肉強食の経済では時代遅れで取り残されがちにもなりました。 「目上の方を尊敬する」というのが少し難しい時代になったと思います。 未だにそうした概念が残っている1つは、 今の60~80代は若い頃にそれを強要されたりした経験があるからでしょう。 人間は自分が嫌なのに守ったりやらされた経験があると、 誰かがそれをやらず守らない様に不公平感や恨みを抱きやすくなります。 そして極一部の虐待的な躾けをする家庭などでは 未だに昔ながらの事が横行している場合があり、 旧時代の価値観を持った人が現存している場合があります。 また、現代でも学生時代に周囲や後輩から尊敬され世話を焼き続けた人や 幼い子供の無垢な尊敬に充足を得過ぎた人、部下からそうされ続けた人等が 尊敬される事を自尊心的にして、尊敬を打算的に求め、 自己正当化できる都合の良い言葉として「目上の方を尊敬する」を引用し 自分の住みやすい環境を周囲に構築しようとする場合があります。 そして、 それを揺るがせうる人を敵とみなし非難したり拒絶する事があります。 ・自分が強制されたから自分も周囲に押し付ける。 ・自分が快適な体験をしたから再体験を求め打算にまみれる。 など、 「目上の方を尊敬する」という言葉を発した人に何かがあるでしょう。 自然に尊敬の念を抱ける相手は わざわざ尊敬を強要するかの様な事はあまり言いませんね。 この70年を見る限り、目上の方を~という概念は 急速に衰退していますから、今後もそうなって行くのではないかと思います。 尊敬に値しないと見做した人を指をさし嗤う様な悪習もありましたから。 この先あまり意識しなくても良いのではないかと思います。 >目上の方を尊敬するとはどういう感覚 ・幼い子供が何でも知ってて何でもできる様に見える親を尊敬する感覚。 ・右も左も分からない新人が熟練の先輩を尊敬する感覚。 そのくらいの感覚と捉えて良いのではないかと思います。

harunote45
質問者

お礼

確かに今は価値観が変わったと思います。 今回の質問のことは年上の方から言われたことなので、もう話が通じないのかもしれないと思ってしまいました。 ありがとうございます。

  • copemaru
  • ベストアンサー率29% (895/2998)
回答No.3

年齢や社会的地位が上だからと言って,尊敬に値するとは限りませんからね。 ですから,尊重するという程度の意味だと考えれば良いのではないでしょうか。 年長者に敬語を使うことは,社会の潤滑油として必要なことです。 わたし個人が最も尊敬する人物は,私の子ども位の年齢の少女です。

参考URL:
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/10/nobel-lecture-by-malala-yousafzai_n_6302682.html
回答No.2

昔から現在まで続く封建的社会の考え方だ。下の者は上の者に絶対服従ってのな。 なにをもって上下を判断するか。それのもっとも分かりやすいのが年齢だな。 あとは会社なら役職などの地位、学校なら学年(先輩後輩)や、教師と生徒といった間で上下関係ってのは存在する。 目上の人を尊敬するっていうのは、それが全くない社会は秩序が乱れるからだ。みんながみんな自己主張しすぎて、気に入らない者を排除するだけの社会。喧嘩等の人間関係を世界規模に広げたものと思えばいいかもな。 尊敬という意識を持つことで謙虚さを身に付け、自分を戒めるってことにつながる。 そういうものなのだ。

noname#225485
noname#225485
回答No.1

あくまで建前ですよ。 経験の多い先人に対して敬意をはらえってことです。 それ以外の何物でもないです。 あくまで建前ですから本心はどう思ってようが関係ないのです。 尊敬ってのは強要できる物ではないですから…敬意を抱いてるって見せれば良いのです。 それで相手が機嫌良くなるならこちらにデメリットは何も無いですから。 人間関係が潤滑化する一つの手法です。

harunote45
質問者

お礼

潤滑化は確かにそうだなぁと思いました。ありがとうございます。

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