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貴方の知る米国、私の知る米国。
やはり日本は米国と運命共同体の構図。 ゴーン氏逮捕、ファーウェイ排除、米国は疲弊したと言えど軍事・経済・国際政治力など多方面での影響力は本当に基盤が強いと感じます。 勿論、その踏み台には日本も一役演じてますが、経済界も震える過去の日米貿易摩擦の頃のようだ。 しかし、過去された側の日本が中国との米国覇権戦争に手を貸すのは滑稽ですね。 それだけ米国の国際政治の影響力とは日本にとって到底及ばない存在に位置してる事が明白です。 それは情けないとも言えますが、現在の中国とは1対1では日本の主権は脅かされる存在だと思います。 GDPでは語れない世界への影響力は日本単独では10位以下ではないでしょうか? 私の勝手な認識ですが、客観論としてどうでしょうか?
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- Dr_Hyper
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- eroero4649
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補足
回答とご意見をどうも。 内容自体は普通ですが、冷静な見方ですね。 順位や規模よりも、日本は自国の持てる良さを使って、らしい立場を維持すればよいという意見ですか。 これ自体は真っ当な意見ですし、私も基本は賛同しますかね。 ただし、米国への国防依存や日本の国際上の影響力が下がる場合は、尖閣諸島や北方の問題は将来確実に放棄する事になります。 スプラトリー(島と定義するか別として)この問題も国力のバランス関係の均衡が崩れた事が要因ですから。 既に米国は将来起こる日本近隣での軍事的な衝突(可能性)には、米軍が防衛を担う事は保証しない立場ですから、表向きは協定などで威厳だけの確約はしてますが…。 シンクタンクの予測では20-30年後の日本の国力は世界で8~10位辺りに位置する見方をしています。 文化の面の話がありますが、実際は人口の減少と外国人労働者の増加によって固有の文化は衰退してゆくでしょう。 欧州の暴動など、殆どは現地人に混じった流入外国人の略奪になってると海外メディアも報じているように、恐らく日本の将来は近い状態になってゆくでしょうね。