• 締切済み

貴方の知る米国、私の知る米国。

やはり日本は米国と運命共同体の構図。 ゴーン氏逮捕、ファーウェイ排除、米国は疲弊したと言えど軍事・経済・国際政治力など多方面での影響力は本当に基盤が強いと感じます。 勿論、その踏み台には日本も一役演じてますが、経済界も震える過去の日米貿易摩擦の頃のようだ。 しかし、過去された側の日本が中国との米国覇権戦争に手を貸すのは滑稽ですね。 それだけ米国の国際政治の影響力とは日本にとって到底及ばない存在に位置してる事が明白です。 それは情けないとも言えますが、現在の中国とは1対1では日本の主権は脅かされる存在だと思います。 GDPでは語れない世界への影響力は日本単独では10位以下ではないでしょうか? 私の勝手な認識ですが、客観論としてどうでしょうか?

みんなの回答

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

経済的な影響力は無いでしょうね。中国が登ってきたころから日本はそこに価値観を見出すのを辞めた気がします。なので今の日本人の気質としてもGDPとか経済的な影響力は必要としてない人が多い気はします。軍事産業に表立って手を出せないので,そこはどうしたって弱いでしょう。米国のように困ったら戦争をすればいいという国にはなれないですから。 文化の面など貴重とされたり,「質」の面で無いと困る部分を持っている国ではあるので必要とされている部分は大いにあるし,これまでの経緯や「円」というブランド品からも戦後は信用されている国ではあるでしょうね。

hitokougaku
質問者

補足

回答とご意見をどうも。 内容自体は普通ですが、冷静な見方ですね。 順位や規模よりも、日本は自国の持てる良さを使って、らしい立場を維持すればよいという意見ですか。 これ自体は真っ当な意見ですし、私も基本は賛同しますかね。 ただし、米国への国防依存や日本の国際上の影響力が下がる場合は、尖閣諸島や北方の問題は将来確実に放棄する事になります。 スプラトリー(島と定義するか別として)この問題も国力のバランス関係の均衡が崩れた事が要因ですから。 既に米国は将来起こる日本近隣での軍事的な衝突(可能性)には、米軍が防衛を担う事は保証しない立場ですから、表向きは協定などで威厳だけの確約はしてますが…。 シンクタンクの予測では20-30年後の日本の国力は世界で8~10位辺りに位置する見方をしています。 文化の面の話がありますが、実際は人口の減少と外国人労働者の増加によって固有の文化は衰退してゆくでしょう。 欧州の暴動など、殆どは現地人に混じった流入外国人の略奪になってると海外メディアも報じているように、恐らく日本の将来は近い状態になってゆくでしょうね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.1

運命共同体というのは、どっちかが倒れるとどっちも倒れるというものを指しています。 日本にとってはアメリカは政治上も経済上も最も重要な国ですが、アメリカにとって日本はそこまで重要な国ではないのが現実です。ま、アメリカ国債を世界で最も保有しているのは日本ですから、アメリカにとってもそう無下にはできませんけどね。 とはいえ「運命共同体」という言葉を使うならアメリカと中国のほうが運命共同体に近いような気がしますね。 アメリカは中国からの輸入がないとiPhoneさえ作れず、中国もアメリカからの注文がなくなれば自国内にはまだそこまでの実体経済の市場がありません。アメリカのユーチューバーが米中貿易戦争に絡めて、自分の家にメイドインチャイナのものがどれだけあってメイドインUSAのものがどれだけあるか調べてみたら、メイドインUSAのものはひとつもなくて、中国製品ばかりだったなんてのを見たことがあります。日用品や衣服なんかは中国製以外があるのかといいたくなるほどでしたね。 日本の海外への影響度は別に低くてもいいのではないですか。高くなったら色々責任も伴います。リーダーシップも求められるでしょう。でも日本人は「俺様についてこい!」ってやるのが苦手です。 だったら極東の片隅でシコシコやっているほうが平和なんじゃないでしょうか。日本人が「八紘一宇」とか「東亜の共栄」などといい出したらむしろロクでもない方向に行きがちです。

hitokougaku
質問者

補足

>アメリカは中国からの輸入がないとiPhoneさえ作れず、中国もアメリカからの注文がなくなれば自国内にはまだそこまでの実体経済の市場がありません。 私には意味不明ですが、生産拠点は別に中国でなくても良いわけです。 i phoneが中国企業の設計製造で、世の中に端末が1つなら困るでしょうが、途中での移転で困るのは設備投資やコストの回収位ですよ。 >自分の家にメイドインチャイナのものがどれだけあってメイドインUSAのものがどれだけあるか調べてみたら、メイドインUSAのものはひとつもなくて、中国製品ばかりだったなんてのを見たことがあります それが何を主張したいのか分かりません、輸入傾向の内訳を見れば別に変でも無い訳で、その人がUSAのモノないと気づいた?事を主張したいだけですか? 恐らく他の国の先進国も似たりよったりですが、90年頃から世界の工場として稼働したmade in chinaが沢山あるのは”普通”です。 しかし、別に消費者側がそれらがどうしてもmade in chinaだと言う必要性が、そのモノには無い訳で、企業が何処で生産するか、したかコスト(人件費や設備投資)と性能・機能に合理性があれば良いだけです。 判りませんか?企業が生産するモノの国、場所を消費者が選択する自由はないだけです。 当然、元々国内で生産を補っていた生産品を海外ですれば、国内製が減るのは当たり前で、何か”凄い”ような見方をしてますが、意味不明です。 それが中国に頼っているという観察の仕方がそもそも変な訳です。 別に設計段階から頼っている訳ではないので、生産拠点を国内に戻すか別の安い国に移転すれば良いだけ。 >でも日本人は「俺様についてこい!」ってやるのが苦手です。 唯一共感出来る回答としては、これですかね、確かに真っ当な意見だと思われますね。(国際社会で特にアジア圏以外での限定ですが) >日本の海外への影響度は別に低くてもいいのではないですか。 その内容や議題次第ですが、貴方が何を基準に言っているのか明確でないのでスルーさせて頂きたい。

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