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【電気に詳しい人教えてください】端子台だけあります
【電気に詳しい人教えてください】端子台だけあります。 ボルトがあります。 端子台とボルトの間にR型丸型圧着端子を挟みます。 ボルトとR型丸型圧着端子の間にワッシャーかスプリングワッシャーを挟むべきでしょうか? 端子台の上にR型丸型圧着端子の上にスプリングワッシャーの上にワッシャーを上にボルトで締めるのがベストですか? それとも 端子台の上にR型丸型圧着端子の上にワッシャーの上にスプリングワッシャーを上にボルトで締めるのがベストですか? または スプリングワッシャーもワッシャーも要らない? 電気工学的科学的な明確な理由を付けて教えてください。
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あなたの好きな、電気工学的に言えば、不要物です。 端子台に、端子を取り付ける時。 端子台電極面ーーー端子と、電気的に接触しますが。 +ーねじーー+ 端子台電極面ーーー端子 と、電気的に接触しますが。 端子台電極面ーーー端子 +ーねじーー+ と、いう、ねじを通したルートもできるのは、電気を勉強していればわかるはずです。 ここに、ワッシャーを入れれば、 端子台電極面ーーーーーーーーー端子 +ーねじーワッシャーー+ となり、ワッシャーの分だけ、接触抵抗と抵抗が増えるのは、電気回路の初歩でもわかる話になります。 なので、ワッシャーなど入れるのは、電気的に無駄な話です。 なぜ、ワッシャーやスプリングワッシャーを入れるのか? これは電気工学的ではなく、機械工学的な話です。 ねじを緩まなくするには、ねじ部にかかる摩擦力が必要です。 この摩擦力を安定させるために、ワッシャーやスプリングワッシャーがあるわけで、電気工学的な意味ではなく、機械工学的に、ねじが緩みにくくするためにあるだけの話です。 なので、適正圧力が、ねじにかかっているのであれば、緩まないのでワッシャーやスプリングワーッシャーなどはいらない。となるわけで、そんなものが入っている方が接触抵抗が増大するわけですから、電気工学的には良くない。となるだけの話です。 よく書いているはずですが、なぜそれが必要。を考えれば自ずと答えが出てくる話です。 そういうのを考えれば、スプリングワッシャーはどういう時に、どこに入れるべきなのか、必要なのか不要なのかもわかると思うんですけどね。 端子台を作っているメーカーだって、そういうことを考えて作っていますからねぇ。
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- yuki_n_y
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端子台は基本ネジも最初から付いてきますが 頭をなめた時など交換する場合、そのネジと同じ径・長さを使い 外側からスプリングワッシャー・ひらワッシャー・端子と続きます ひらワッシャーはネジの頭の外形より、1・2mm位外に飛び出るぐらいの寸法で選定を 10mm位のボルト・六角穴付ボルトも同じ様に その付いてくる端子台のネジ部分は、スプリングが入り、ワッシャー正方形(突起有り)(丸も)端子へ進みます 端子台金属部と、端子を隙間なく接触させるのが重要 ワッシャー類を100枚入れても、しっかり接触されていれば意味が無くなります 突き出た部分には、何かの操作をしない限り電流は発生しません 接触面で電流が流れる為 ネジが切れるか、切れないかの手前まで締め付けます 良く練習してから本番へ
- chachaboxx
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一般的な盤内端子台に添付されているメッキボルトにPワッシャ・Sワッシャが挿入済になっていることからすると、付けるに越したことはないということだと思います。 Sワッシャのみ装着:ボルトを緩める際に、丸端子を痛めやすい⇒再締結時に締付けトルク不足:導通不良(接触抵抗増大=発熱焼損) になりやすい。 Pワッシャのみ装着:負荷電流や気温の変化等による熱膨張・収縮と外部振動や電線の移動等の複合要素が原因でボルトの締付けトルクが不足した場合に、端子台と丸端子の接触抵抗(導通)が維持できなくなる。 ※数百A以上の回路の話です。
電気工学的科学的な明確な理由を付けて教えてください はい、では回答します。 ワッシャーやスプリングワッシャーを付けても意味はありません。
お礼
みんなありがとう