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【電気に詳しい電気マニアに質問です。】主幹ブレーカ
【電気に詳しい電気マニアに質問です。】主幹ブレーカーと2つのサブブレーカーの渡り線は主幹ブレーカーの二次側に付けるかサブブレーカーの一次側同士を渡らせるか電気工学的にはどちらの方が良いのでしょうか? 理由も科学的に説明してください。
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主幹ブレーカー2次側から8スケ2本端子上げより、14スケ端子で圧着して 1端子2本で出します、端子と締め込み部との接点容量を気にします 同じ様に次のブレーカーの頭(1次側)は負荷容量にもよりますが 出来れば送りで無く単独1本 主幹ブレーカーと2次ブレーカー間で、幹線を分岐圧着してブランチを作ります ブスと言う(女性の前で言ってはいけない)
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- lumiheart
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>電気工学的にはどちらの方が良いのでしょうか? 電気工学的差異は無い 生産工学的差異ならそれなりにあるけど 但し、スペースとブレーカ容量により 主幹ブレーカから2本出すか? 分岐ブレーカの上で渡るかか? どちらがが常に優れているかは決まらない
- fujiyama32
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>主幹ブレーカーと2つのサブブレーカーの渡り線は主幹ブレーカー >の二次側に付けるかサブブレーカーの一次側同士を渡らせるか電気 >工学的にはどちらの方が良いのでしょうか? 主幹ブレーカーの負荷側を2つの配線で分岐し、それぞれ2次側ブレー カの電源端子に接続します。 2次側(サブ)のブレーカの電源端子部で2つに分岐しますと最初に接続 した2次側(サブ)ブレーカの電源端子には2台分の合計した電流が流れ ます。 主幹ブレーカの端子サイズに比べ2次側(サブ)ブレーカの端子サイズ は小さいので、過熱することになります。
そんな話以前に、規定を守る必要があります。 内線規定の内容がわかればなぜそうしなければならないのかがわかるはずですが?。 それを知らずに工事をやってるなんてことはないはずですよね? 学科試験の内容にも入っているものですから。
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みんなありがとう