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質問者が選んだベストアンサー
抵抗器r の両端に24V の電圧が印加され、6A の電流が流れているので、オームの法則r=V/I より、24/6=4Ω 複素数は不要です。 I を求めるときは三角関数か複素数を用いることになります。 複素数表記するとI=6+j8 なので、Iの絶対値は √(6^2+8^2) =10A 私が学んだ頃の電気工学では虚数単位にj を使いました。i は電流のi と間違いやすいからだそうです。 なお、コイルのリアクタンスが15Ωとなっていますが、そうすると、コイルに流れる電流は、1.6A または電流のほうが正しいとすると、コイルのリアクタンスは3Ωになると思います。 書き写すとき間違えたのか、それとも「質問ごっこ」ですか?
お礼
ひょっとすると、私の記憶力違いかもしれませんね。交流電圧は120Vだったかもしれません。失礼しました。要するに、通常のオームの法則で解ける、ということですね。なるほど。勉強になりました。ありがとうございました。