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質問者が選んだベストアンサー
長期荷重に対する柱のたわみ制限は無いのですが ただ、変形角が1/200を超えると外壁など外装材に不具合が生じる可能性があります。
その他の回答 (2)
- ddtddtddt
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回答No.2
>・・・柱材AB,DCに生じるたわみは、梁材BCのたわみ制限である1/300を利用しても差し支え・・・ という事は、等分布荷重ωによって柱材AB,DCに生じるたわみは計算できるという事ですか?。A,Dがピン支持だと不静定構造になるので、最初はそこかな?と思ったのですが、そうでないと判断します。というのは、部材の断面性能も寸法も記述されていないので。 そうであれば#1さんの仰る様に、それは「決め」の問題になります。各種要領・指針にケースに応じた制限値が載っているはずです。ただし同一構造系であっても、構造物の用途に応じて許容値は変わりますので、その点は注意が必要です。 例えば、門型ラ-メンの鉛直材が土留壁として使用されるのであれば、「道路土工指針」の土留擁壁の制限値などを用いるべきです。道路土工にラ-メン構造が用いられる事は余りありませんが(^^;)、これはあくまで例です(^^)。
質問者
お礼
ddtddtddt さん、ありがとうございます。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
回答No.1
差しさわりがあるかどうかは設計思想で決まります。 安全率をいくらにするかって事ですから。
質問者
お礼
l4330 さん、ありがとうございます。
お礼
Beholders さん、ありがとうございます。