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回答No.2
変数の計算ですがご参考までに http://ms-laboratory.jp/zai/ex_z/ex76/ex76.htm
noname#221368
回答No.1
荷重は右端のみに作用し、中間荷重がないので、等断面梁なら、 EI・(d/dx)^4・w(x)=0 (1) の微分方程式を解けば良い事になります。ここでw(x)は、片持ち梁の鉛直変位,Eはヤング率,Iは断面2次モーメントです。また(d/dx)^4・w(x)は、wの4階微分を表します。 '(1)の境界条件は、左端で、変位0かつ、曲げモーメントが500kg×100(cmでしょうか?)。右端では、曲げモーメントもせん断力も0です。 変断面梁の場合は(1)が、 (d/dx)^4・(EI(x)・w(x))=0 (2) に変わるだけで、片持ち梁は静定構造なので、(2)の境界条件は(1)と同じです。さらに、I(x)は具体的に計算できる問題設定ですので、実質の計算は、(1)とほとんど同じです(具体的に計算したI(x)で割るだけ)。