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- jcpmutura
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D=B^2-4ACをtの2次方程式At^2+Bt+C=0の判別式という A=|b|^2>0 B=2(a,b) C=0 の時 tの2次不等式 At^2+Bt+C=|b|^2t^2+2(a,b)t≧0 がすべての実数tに対して成り立つとすると At^2+Bt+C≧0 ↓A>0だから両辺にAをかけると AAt^2+ABt+AC≧0 {At+(B/2)}^2-B^2/4+AC≧0 {At+(B/2)}^2-(B^2-4AC)/4≧0 ↓両辺に(B^2-4AC)/4を加えると {At+(B/2)}^2≧(B^2-4AC)/4=D/4 ↓これがすべての実数tに対して成り立つから ↓t=-B/(2A)に対して成り立つから ↓これにt=B/(2A)を代入すると {A(-B)/(2A)+(B/2)}^2≧(B^2-4AC)/4=D/4 {-B/2+(B/2)}^2≧(B^2-4AC)/4=D/4 {(-B+B)/2)}^2≧(B^2-4AC)/4=D/4 (0/2)^2≧(B^2-4AC)/4=D/4 0≧(B^2-4AC)/4=D/4 逆に 0≧(B^2-4AC)/4=D/4 ならば {At+(B/2)}^2≧0≧(B^2-4AC)/4=D/4 だから {At+(B/2)}^2≧(B^2-4AC)/4 ↓両辺に(4AC-B^2)/4を加えると A^2t^2+ABt+AC≧0 ↓両辺をAで割ると At^2+Bt+C≧0 がすべての実数tに対して成り立つから tの2次不等式 At^2+Bt+C≧0 がすべての実数tに対して成り立つ条件は D/4=(B^2-4AC)/4≦0 ↓B=2(a,b),C=0だから (4(a,b)^2-4A*0)/4≦0 (4(a,b)^2)/4≦0 (a,b)^2≦0
- f272
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- 178-tall
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(1) から P^2 - |a|^2 = |b|^2*t^2 + 2(a・b)*t を導いたあと、右辺にて t^2 の係数 = |b|^2 が零の場合 ((2)) と、非零 (非零かつ非負) の場合 ((3)) に分けて判断してますネ。 (2)の場合; |b|^2 = 0 → P^2 - |a|^2 = 2(a・b)*t なので、「すべての実数に対し」右辺が非負になるのは (a・b) = 0 のケースのみ。 → P^2 - |a|^2>0*t^2 = 0 (3)の場合; |b|^2>0 → P^2 - |a|^2>|b|^2*t^2 + 2(a・b)*t = |b|^2*t*{ t+ 2(a・b) } らしい。 (a・b) が非零だと、右辺は t = 0 と t = -2(a・b) の相異なる二つの零点をもち、否応なく正負に分かれる。 「すべての実数に対し」右辺が非負であるのは (a・b) = 0 のケースのみ。 → P^2 - |a|^2>|b|^2*t^2
- kiha181-tubasa
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- asuncion
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ベクトルの矢印は省略します。 |b|^2やa・bは単なる数ですので、 mt^2 + 2nt = 0 というtの2次方程式がt軸との交点を1点だけ持つ(※1)かあるいは全く持たない(※2)かということです。 ※1は判別式 = 0です。※2は判別式 < 0です。よって判別式 ≦ 0となるような m, n(実際はnだけです)の範囲を求めればよいです。