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神が人々の前に現れるのはいつも夜だった。
神が人々の前に現れるのはいつも夜だった。 このことから神は夢だった?または近眼でメガネがなかった時代。大きい鳥が木に止まっていて鳥を神と間違えた? 木の枝に止まった鳥。そして神の後輪は太陽ではなく、夜の月だった? 木の枝に止まった鳥。鳥が羽根を広げ、羽根の隙間から月明かりが差す。 まさに神の姿ではないのか? 近眼だったので昔の人が夜に鳥を神と間違えた。カッパの勘違いと似たものを感じる。 または夢を現実と勘違いした。
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臨死体験で昼間に竜が現れる夢を見た人がいるので、その説は当たらないでしょうね。男性は死に瀕すると竜の夢を見るものですし、女性はトンネルの夢を見るといいます。どちらも神と勘違いした夢ですが、東洋と西洋では解釈が逆で、東洋では神と解釈し、西洋ではワルキューレやバルキリーなどの神以外の存在と解釈します。 それでは神は夢でしか見ないのかと言えば、二酸化炭素濃度が高い船の船底や潜水艦の艦内で竜の幻覚を見る例があるそうで、どれも原因は同じで、血液中の二酸化炭素濃度が高まった時に見る幻覚だと解釈されています。 もっとも、信じると言うのは怖いもので、夢で竜を見た人の中には宗教を始めた人がいて、宗教と竜との関係は不可避であるようです。人間は竜から離れては生きられないのかもしれませんね。
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