- ベストアンサー
ヤフオクで購入する業務用の中古備品の経費処理法。
小売店で働いています。 例えば店舗用の棚は新品20万円ですが、ヤフオクで中古購入すると送料込みで3万円だったりして、備品を購入する場合に、割と頻繁にヤフオクを利用しています。 領収書がないので、その場合の最適な経費処理を教えてください。 現在は、販売した商品の下取りなどのため、古物商免許を修得しているので、買取依頼名義人を私にして購入代金を決済していまして、便宜上は経理科目が備品購入にもかかわらず、仕入れ商品扱いに入ってしまいます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
領収書は支払い文書で代用します。銀行の通帳やかんたん決済の支払い画面のハードコピーなどを帳票とします。 10万以下なら減価償却はしませんから、一括処理します。 販売目的の仕入れではないのであれば、そのように仕訳するのは間違いです。通常の備品購入などの経費科目にして下さい。代金を誰の名義で払おうと経費は経費でしょ。古物商であっても個人事業主なら支払い名目はあなた個人となります。 古物商としての台帳と、経理帳簿は全く別物と思います。
その他の回答 (1)
ヤフオクだって、支払金額はわかりますけど? 支払金額がわからずに払っているわけじゃないですよね。 仕入れにしたら在庫が溜まっていくだけになりますが?
お礼
そうですか、説明不足でしたね。 経理上の帳尻合わせで、電子データではなくて、書面で領収書に相当する法的に通過する証明がないと、備品扱いされません。 それで、現場で裁量がある、下取り品の買取手続きを応用しているので、経理通過が買取品扱いで、備品購入ではなくて仕入れ扱いになります。 はっきり言って、現場を困惑させる経理事務の計算以外一切不可という頭の固さでして、正当に備品購入扱いされないと、頭の悪い経理担当者のおかげで、経理の名目と実態が狂うのではないかと、現場担当者として心配しています。 帳簿上の仕分けの仕方に、計算能力が高いだけあって、柔軟な対応ができない、生きている電卓です。
補足
中古買い取り業者の、帳簿の台帳は警察主幹で税務署主幹ではないので、実際の古物商免許は、防犯上より経理上の会計要素が強いのだけど、買取品扱いすると、買取証明が仕入れ扱いで通過します。 何もかも法務上の証明書類に対して、経理が理解していないからです。 現場人間が厳しく言えば、生きた電卓ですよ。
お礼
ありがとうございました。 その路線で経理担当と相談します。