中学数学 場合の数 確率
中学数学 場合の数 確率
問:0,1,2,3の数字から3つ選んで3ケタの奇数がいくつできるか。
[解答]
まず、奇数なので、1の位は1か3で、1の場合を考えると、残っている数は0,2,3。
100の位は、0は置けないので2,3の2通となり、10の位は0,2の2通りになる。
だから2×2=4
4×2=8
参考書に載っている問題なんですが、この解答の一部に混乱してます。
1の場合が4通りで、それを2倍して場合の数の合計を求めるのはわかるんですが、『10の位は0,2の2通り』のところが腑に落ちません。私はこの問題を樹形図を使って解いたんですが、樹形図を使うと10の位は3通り作れました。どういう考えで10の位が2通りということになるんですか?よろしくお願いします。