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A and B のbe動詞は何でしょうか?
- 上の文でisになる理由と、areを使うにはどのような文になるのかについて説明します。
- 「A and B」が主語の場合、be動詞の形はどのようになるのか疑問に思っています。
- 質問者は「the noise and vibration」をひとつのまとまりとして考えており、それぞれを別々に考えることが適切かどうかも知りたいと述べています。
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以下のとおりお答えします。 >(1)上の文でisになる理由。 分かれ目は、「1つのものごとの2つの局面」と見なす場合に単数扱い、そうでない場合、つまり、別々のものごとと見なす場合は複数扱いということでしょうね。 単数扱い:The (obstruction such as) noise and vibration is causing harm to the organisms. 「騒音と振動(などの傷害)は生物に害を与える」。 複数扱い:The noise and the vibration are both annoying, but the latter is more for me. 「騒音と振動は両方とも煩わしいが、私にとっては後者の方がより煩わしい」。 >(2)areを使うにはどのような文になるのか。 おっしゃるように、「the noise and vibrationはひとまとまりと考えて、the noise and the vibrationだと別々」は多くの場合そうなるとは思いますが、必ずしも常にそうなるわけでもなさそうです。どちらも無冠詞ということもあります。(やはり決め手は、(1)で述べたように考えるしかなさそうです。) 単数扱い:Curry and rice is my favorite food. 「カレーライスは私の気に入りの食べ物だ」。 複数扱い:Fire and water do not agree.「火と水は一緒にならない」(水と油)。
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- bakansky
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> f the noise and vibration is causing harm to the organisms この is は vibration という語に対応しています。たしかに主語は A and B という形をしているのですが、直前の B の方に引きずられて is を使っています。A や B が具体的なモノである場合には are の方が普通かもしれないですが、わりと抽象化された語 (ここの場合は感覚を表す名詞) の場合は、こういう書き方をする場合もあるように思います。are でも意味に違いはないですが、口頭で話している場合などは特に is が使われることがあるかもしれません。the noise と口にして the noise is ... と言う直前に、もう1つ vibration も入れといた方がいいなと瞬間的に思って、the noise ... まで言って vibration is ... と続けるみたいな。noise という語を補完するような感じで vibration という語を続けているということもあるかもしれません。音の原因が振動だとすると、話してはその両者を一体のもののような感覚でとらえているということが、is を使っているということからうかがえます。
お礼
後ろのvibrationに引きずられていたり、 抽象名詞の時でかわってくるのですね! 回答ありがとうございます!
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
公害の種類をいうときは,「騒音」と「振動」は別項目で扱われます。 http://www.soumu.go.jp/kouchoi/knowledge/how/e-dispute.html いっぽう,自動車などの乗り物の快適性をいうときは,「騒音と振動」をあわせてN&Vと表現するようです。 https://en.wikipedia.org/wiki/Noise,_vibration,_and_harshness 本件の場合,後者の観点で単数扱いなんじゃないかと思います。どういう測定方法をとるかにもよるでしょう。個々に測定し,生物への影響を評価できるなら,私は複数形だろうと思います(もし間違いでも,どうせネイティヴ校閲が入りますから,こういう箇所ではあまり悩みません・笑)。
お礼
なるほど、まとまった影響ということですかね 回答ありがとうございます!
お礼
一つの物事の二つの局面…なるほど、理解できました! 二つ目の質問も例文付きでありがとうございます!