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平日の花火を詠んだ歌
小生の住んでいる区では何故か土曜日ではなく平日に花火大会が行われます そういう平日の花火を詠んだ短歌や俳句を教えてください ※御自身の創作も大歓迎です
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前回の鰻「屋」もそうでしたが、今回も、花火の俳句は数々ありますし、大半は曜日限定ではないのですが、「平日の」と明白に限定されると、「これが」と紹介するのは難しいかと思いますよ。 で、あえて自作を一句。 残業後 片耳に花火 家遠し ※中七が1字多いので、「花火片耳」(に)とでもしますか。 「家路かな」なんてのもいいかなと思ったのですが。 ++++ ついでに、チト川柳的ですが 穢土店は うなぎ浄土へ 多忙なり ※江戸前の店なので、江戸を発展させた家康のスローガンであった「厭離穢土欣求浄土」にひっかけました。1字余りますが「てんてこ舞い」のほうがいい感じ。
お礼
回答ありがとうございます おっしゃる通り花火の俳句は多数あるので「平日の」と限定したほうが良いオリジナル作品に出逢えるんじゃないかと思いました 鰻屋の句は「ひっかけ」が効いてて巧いですね 蒲焼(鰯の缶詰ですが)を肴に一杯引っかけたくなりました