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【俳句】「夏の花火 スマホがまるで 蛍のよう」
【俳句】「夏の花火 スマホがまるで 蛍のよう」 これをもっとプロ俳句っぽくしてください。 夏の花火大会で、人々のスマホがまるでホタルのように見えたという情景です。 よろしくお願いします。
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一応、素人の私なりの考えを書きますが、間違いなくネット上の素人集団よりも、プロの方が的確なアドバイスができます。「三人寄れば文殊の知恵」とはいいますが、ネットにある膨大な情報やネットに書き込む沢山の人があてにならないことも多いです。 http://www.n-gaku.jp/life/course/5A0.html まず、季語は1つしか入れないのが原則なので「蛍」だけにします。そうすると、季語である「花火大会」は使えないので、代わりにスマホを花火に向けて撮影する様子を描写してみました。 スマートフォン 夜空に向かう 蛍かな スマホは蛍 夜空を仰ぎ 点灯す
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
七色の蛍のような スマトフォン
- fujic-1990
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プロ俳句どころか素人俳句レベルでも、他人様の言葉を直すのは難しいですが、 揚花火 水辺に集う スマホ光(こう) なんて具合ではいかがでしょうか。 「花火」は、昔は「秋」の季語でしたが、いまは「夏」の季語に分類されているもよう。したがって、「夏」は無用かと。蛍も季語になりますので使いません。 「水辺に舞うや」とかだと、もっと「蛍」を連想できるかと思いましたが、「や」がちょっとひっかかって・・・ 。詠み手の質問者さんの気持ちしだいではOKでしょうが、「は」「か」なども意味が変わるので。 たぶんスマホの光は動いていなかったと思うので、「舞う」にするには、その点もちょっと(視覚的には、暗いところで光を点滅させると、光源は静止していても動いているように見えるものなので、それでもいいかな)。
花火大会というシチュエーションを外せばスッキリすると思います。 それから、スマホと略さないで、スマートフォンとされた方がいいです。 一例:「スマートフォン ゆらゆら揺れる 蛍かな」 自信がないので、ご自分で作ってみてください。 ・「蛍舞う 〇〇〇〇〇〇〇 スマートフォン」
- TooManyBugs
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夏、花火、蛍と季語が3語入っています。 「まるで」と「のよう」は同じ事を表しています。 >これをもっとプロ俳句っぽくしてください。 無理
- nananotanu
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季語で季節を表すのですから、「夏の」はNGですね。 先ず、夏を取って詠み直されては如何でしょうか。
お礼
みなさん回答ありがとうございます 夏の花火を入れたかったですが残念です