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質問者が選んだベストアンサー
いくらでもあるので、紹介するのが恥ずかしいくらいですが、 蛤に劣る浅蜊や笊の中 高浜虚子 蛤を掻く手にとどと雄波かな 高浜虚子 蛤や塩干に見えぬ沖の石 西鶴 蛤の荷よりこぼるるうしほかな 正岡子規 運ぶとは曵きずることや昆布干す 川上巨人 黒潮の色香染み込みたる鰹 岩城鹿水 平凡な妻と言はれて秋刀魚焼く 上原鬼灯 秋刀魚焼く匂ひ我が家でありにけり 井上虹意知 いくらでもありますね。日本人に海産物は手放せない素材ですので。 それに対して短歌は、ちょっと思いつきません。手元に現代短歌集でもあれば、きっといっぱい載っているんだろうとは思いますが・・・ 。
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noname#252332
回答No.1
目には青葉山ほととぎす初鰹 ミニにタコというビデオを撮りたかった ハマグリのふたみと別れ行く秋ぞ 秋刀魚秋刀魚、秋刀魚苦いか しょっぱいか。自由詩ですが。
質問者
お礼
名句３句と迷惑１句 をありがとうございました
お礼
名句の数々をありがとうございました ですが、短歌が無いので拙作を… いくらでも あると聞きたる 海産の イクラを摸して 人工イクラ