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数1:命題「必要条件・十分条件」
命題で解らないところがあります。 問題 pはqであるための何条件か p: 2<x<5 q: x>0 この問題と解答で解らないところがあります p⇒qは真 q⇒pは偽 だと思うのですが pはqであるための十分条件 qはpであるための必要条件 となってます。 他の資料ではこのような場合は 「十分条件であり必要条件ではない」とp視点から?なのかこのような解答をしています どちらでも良いということでしょうか?
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pはqであるための十分条件 qはpであるための必要条件 であっても 十分条件であり必要条件ではない であっても、結局同じことを言っているのだけれど、「pはqであるための何条件か」と聞かれているのだから、pはqであるための「十分条件であり必要条件ではない」と答えるのがよいと思います。
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- info33
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>p⇒qは真, q⇒pは偽 ⇒ >pはqであるための十分条件 >qはpであるための必要条件 で合っています。 ⇒ >「十分条件であり必要条件ではない」とp視点から?なのかこのような解答を >しています。 これは正しくない。 正しい命題について着目して必要条件, 十分条件, 必要十分条件が定義されています,教科書等で確認してください。 「十分条件」は言えるが「必要条件ではない」は言えない。
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「命題p⇒qは真」と「命題q⇒pは偽」から言えることは、「pはqであるための十分条件(であるが、必要条件ではない)」と「qはpであるための(十分条件ではないが、)必要条件(である)」となります。 よって、後は「pはqであるための」と表現するか、「qはpであるための」と表現するかの違いだけで、どちらでもいいです。 ただし、この点を明確にする必要があります。 なお、一般的には、アルファベット順でpの次にqが来るので、p視点から(「pはqであるための」と表現すること)になるのだと思います。
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ありがとうございました。
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