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短編小説の名前と作家名

私が小学4年生の頃、国語の教科書にのっていたフランス短編小説についてです。 クリミヤ戦争のころのフランスの港町を舞台としています。 主人公の少年は、戦争から帰還した包帯だらけの兵隊を自分の父だと勘違いして心を込めて病院で看護します。しかし、実のお父さんが家に帰ったという報告を受け、彼が看護していたのは実のお父さんではなかったことを知ります。その時、少年は、あえてその兵隊を大きな声で「おとうさん。…」と言って分かれます。博愛が滲み込んでいる短編小説です。  うろおぼえで、少々、記述に誤りがあるかも知れませんが、小説名、作家名を知っておられる方、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • askymmj
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

教科書ではなく、シチュエーションも多少異なりますが、アミーチスのクオーレ(愛の学校)に似た話があります。 少年が包帯だらけの男を自分の父だと思って病院で看護します。あるとき退院の挨拶をしている父の声を聞きつけて病院の間違いに気づきますが、その男を見捨てがたく最後まで看病する話です。

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.1

こんにちは。私はその小説を知らないので直接お力になれず申し訳ございませんが、もしよろしければご参考ください。 質問者様が小学校四年だったころ、どのような教科書が使用されていたでしょうか。 「西暦 国語 教科書」などで検索すれば、そのころ使用されていた教科書が割り出せるかもしれません。 教科書名がわかれば、収録されていた内容のタイトルなどもわかるかも…? 国会図書館とかにあればいいんですけどね。

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